マグチューンを取り付けて、約2週間経過しました。

取り付け後、エンジンマウントからの音に変化があったと報告しましたが、その後の検証で
若干ではありますが、アイドリングの回転数に変化があり、それが原因でマウントからの音が
変化したことがわかりました。これは、燃焼改善によるものか、磁力が他の機器に影響したものか
判明しておりません。

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当初は、燃料パイプに2個取り付けていましたが、先週から、1個をブローバイのホースに変更しました。
この状態では、アイドリングの回転数に変化はないと思われます。
街乗りのフィーリングは、こちらの方がいいように感じます。
ブラシーボ効果ってやつでしょうかね。(笑)

取り付け後、満タン給油を2回しましたが、燃費は、0.2km/l程度、改善していました。
通勤メインなので、運転条件はほぼ同じです。
ただし、外気温やアクセルワークで変化してしまうので、本当に改善したか?はどうでしょう。
同じスタンドでセルフ給油なので、給油量は、ほぼ差がないと思います。
妻のデミオは、給油1回なので、データが取れていません。

この手のグッズを試しだすと、色々、やってみたくなるものでして・・・

今日は、フェライトコアの取り付けをやってみました。

上の写真にも写っていますが、エアフロセンサー部に取り付けました。

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点火プラグにも取り付けました。

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オルタネータのプラス側にも取り付けました。

フェライトコアの働きは、主にノイズ対策ですね。
何でも付ければいいっていうものではないことは、わかってます。
本来は、除去したいノイズに合わせて、コアを選択しなければなりません。
とりあえず、引き出しの中に転がっていたものを付けただけです。

今時の車は、ほとんどが電子制御ですから、ノイズが減少すれば、それだけ、正確な制御が出来る?
ノイズで誤動作するような機器を搭載しているとも思えないし、メーカーだってそれくらいの対策は
しているはずですから、これもまた、怪しいチューニングですね。

でもでも・・・変化があったんです。
オーディオの音に変化が・・・!
音の透明感が違います。ジャズやフュージョンが好きでよく聞いていますが、音が明らかに違います。
車は、それなりのオーディオシステムですが、グレードアップしたような感じです。
ポップス系では、その差がわかりませんが・・・
音が大きくなったなんていうレポートもあるようですが、それはないです。
低音や高音が出るようになった・・・それでもないです。
まあ、自己満足の域でしょうが、とにかく変化がありました。

無線の方は、SSB/CWモードでノイズが減少したかな?
同じ条件での比較が出来ないので、明確にはわかりません。
KENWOOD機は、NBがよく効いているしね。

ドライブフィーリングの方変化は、ほとんど乗っていないので、後ほど・・・