先週、設置した18MHz VDPの再調整に朝からトライしました。
風があって気持ちいいですが、日射しが強いです。
V型部分に1200MHzの25エレスタックが入っているのが、悪さしているのでは・・・?と予想し
位置関係を見直しました。また、バランを自作のシュペルトップバランに変更してみました。

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1200MHzスタックの上にVDPを設置しました。(この向きじゃわからん・・・)
コン柱とはいえ、上り下りが多いと大変なので、今日は、アナライザを持って上がり、
上でエレメント調整をしました。
50MHzのエレメントと近接していますが、お互いに干渉はないようです。(SWRで見る限りですが・・・)

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先週、共振点が合わず、延ばしたエレメントは、ほぼ、計算値のところになり、SWRも落ち着きました。

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144MHzの同軸ケーブルをそのまま使っていますので、10D2V 3m+12DSFA 10mと18MHzにはもったいない
仕様ですね。チューナースルー状態でバンド内は、SWR1.2以下と良好な結果になりました。

調整後、SSBでW6とDU7移動局とQSO。その後、国内も開けて、バンド内が賑やかになりました。

VDPだから・・・と、簡単に考えていたら、予想以上に周辺の影響があり、手間取ってしまいました。
430MHzをスタックにして、HFの八木(4エレトライバンダ)を上げようか・・・迷いますねぇ~