クウェー川駅では、予定していた列車が大幅に遅れていて、しばらく待つことに・・・
あらためて日本の鉄道が時刻に正確なのを認識しました。
 
イメージ 1
 
鉄橋についていたプレートです。
 
イメージ 8
 
鉄橋のリベット。修復されたものですが、結構古い感じがします。
 
イメージ 9
 
駅のホームにある鉄橋の名板です。
 
イメージ 10
 
一応、時刻表はありますが、定着、定発はほぼないそうです。
自分が待つ列車は、257列車です。すでに30分ほど時間が過ぎていますが・・・
 
イメージ 11
 
遠くから汽笛が聞こえて、列車が到着しました。(編成最後尾車両です)
どうも、自分が乗る予定の1本前の列車のようです。
時刻表からすると2時間延?遅れていても停車時間は、同じです。
日本なら、遅れているときは遅延回復のため、ありえないこと。
2時間延着し、所定の停車時間25分は、そのままでした。
 
イメージ 12
 
こちらは、先頭車両。
車両は古いですが、全検上がりして間もない様子で、車両はきれいです。
停車時間を利用して、観光客は記念撮影中。
 
イメージ 13
 
日本ではありえない光景です。
先頭車両のデッキで記念撮影中。
 
イメージ 14
ホームと車両の高さを比較。
乗降口のデッキに合わせたホームなので、ホームの高さは、歩道程度です。
 
イメージ 15
サボです。
 
イメージ 2
 
やっと出発すると思ったら、アクシデント発生!
駆け込んだ学生のショルダーバックのベルトが挟まれてしまいました。
普通は、ドア横の開閉ボタンでドアが開くのですが、車掌がすでに戸閉めスイッチを操作したあとみたいで
ドアが開きません。ホームに職員もいるのに何やってるの?って感じです。
この状態から、ドアが開くまで、また5分・・・そりゃ、列車も遅れるでしょ!これじゃあね。
 
イメージ 3
待つこと、2時間15分。やっと列車に乗ることが出来ました。
自分が乗る列車がホームに入るところを撮りたかったのですが、人が多く、乗り込むときも2つドアの旧客車
なので混雑し、撮影できませんでした。席に座って、最初に撮影したのがこの写真です。
 
イメージ 4
 
みんな座席に座り、落ち着いたところです。
木造座席に扇風機、まさに旧客です。
 
イメージ 5
 
途中の停車駅です。
ホームは短いし、近くに民家もありません。乗る人がいるのかな?・・・
中には、ホームもない駅があり、ホントに駅なのか?ってところもあります。
 
イメージ 6
 
走行中の車両から車窓風景です。農作業中ですね。
まだ、ボンネットトラックが現役です。(これは、結構程度いい方かな)
 
イメージ 7
 
乗っている車両の連結面です。検査の履歴でしょうか?わかりません。