相変わらずのタイ生活です。
先週、遊びに行った泰緬鉄道を紹介します。
泰緬鉄道は、第二次世界大戦中、日本軍がタイとビルマ(ミャンマー)の間に
建設した鉄道です。終戦後、ビルマ側は撤去され、タイ側はタイ国鉄が運営しています。
今回は、カンチャナブリにあるクウェー川鉄橋(映画「戦場に架ける橋」で有名)周辺に
行って来ました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/fe/14/j/o0682051114444548505.jpg?caw=800)
まず、最初に行ったのはJEATH戦争博物館です。
JEATHとは、鉄道建設に関連した国・Japan(日本)、England(イギリス)、America(アメリカ)、Thailand(タイ)、
Holland(オランダ)の頭文字を取ったものです。
博物館内部は、撮影禁止でしたので写真はありません。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/e8/58/j/o0682051114444548522.jpg?caw=800)
周辺の地図ですが、写真ではわかりにくいですね。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/ac/32/j/o0682051114444548549.jpg?caw=800)
こちらは、博物館とは別棟に展示してあるものです。
すべて、当時の物ばかりです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/84/a3/j/o0682051114444548566.jpg?caw=800)
これらも当時の砲弾です。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/c4/8b/j/o0511068214444548590.jpg?caw=800)
大きな木の向こうに見えるのが、クウェー川。
タイには、清流っていうにはないようで、どこにいっても泥色の川です。
写真右の人が立っているあたりから、川に降りる道があり、下には船着場があります。
今回は、デジ一眼を持って行きませんでした。
写真はすべて携帯かコンデジ(ハード・オフで500円で買った500万画素)です。
ここに来るのだったら、やっぱりデジ一眼を持ってくるべきでした。