相変わらずのタイ生活です。
 
先週、遊びに行った泰緬鉄道を紹介します。
泰緬鉄道は、第二次世界大戦中、日本軍がタイとビルマ(ミャンマー)の間に
建設した鉄道です。終戦後、ビルマ側は撤去され、タイ側はタイ国鉄が運営しています。
 
今回は、カンチャナブリにあるクウェー川鉄橋(映画「戦場に架ける橋」で有名)周辺に
行って来ました。
 
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まず、最初に行ったのはJEATH戦争博物館です。
JEATHとは、鉄道建設に関連した国・Japan(日本)、England(イギリス)、America(アメリカ)、Thailand(タイ)、
Holland(オランダ)の頭文字を取ったものです。
博物館内部は、撮影禁止でしたので写真はありません。
 
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周辺の地図ですが、写真ではわかりにくいですね。
 
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こちらは、博物館とは別棟に展示してあるものです。
すべて、当時の物ばかりです。
 
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これらも当時の砲弾です。
 
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大きな木の向こうに見えるのが、クウェー川。
タイには、清流っていうにはないようで、どこにいっても泥色の川です。
写真右の人が立っているあたりから、川に降りる道があり、下には船着場があります。
 
今回は、デジ一眼を持って行きませんでした。
写真はすべて携帯かコンデジ(ハード・オフで500円で買った500万画素)です。
ここに来るのだったら、やっぱりデジ一眼を持ってくるべきでした。