持株は0.40%のプラスでした。三井E&Sがそれなりに下げたのでその影響はありましたが気にする必要性もないと思います。三井を持っていない楽天は良い傾向になってきました。株価は強い動きをしていますが仮想通貨はまた下落しています。ですがビットコインが950万円を大きく下回らなければ大丈夫だと思っていますがどうなんでしょうね？米大統領選付近まで株価も大丈夫だと思っていますが世の中の状況を考えればいつ暴落が起きても不思議ではないと思います。ですが仮想通貨については基本的に強気で対応して大丈夫だと考えています。

気にした方が良いのは現状ではGPIF等のリバランス売りは続いていますが配当が欲しい個人の買いが27日頃まで続くと思います。その後に株価がどちらに動くのかその傾向が出てくると考えられると思います。個人が買い外資が売る構図になる可能性が高いのではないでしょうか？投資主体別売買動向はそんな傾向になりつつあります。

もっと長期的な物があると良かったのですが簡単に探せませんでした。

政策金利を上げると基本的には株価は下落傾向になります。金利を上げ下げする事で景気をコントロールするのが本来の中央銀行が持つ役割です。春闘の結果だけを見れば大手企業の給料は大幅に上がりますが中小零細企業はそこに追随するのは厳しいと考えられます。こう考えると本来はもう少し様子見してから金融政策をどうすべきか判断をするのが正しい状況だと思いますし日本の景気はどう考えても確実に増税続きで悪くそれに加えて悪性のインフレが起きているので悪いのは間違いありません。

そして政策金利と株価の関係を考えると日銀がマイナス金利を解除し金利を上げた時から数ヶ月後から一年後くらいの間に株価が暴落する可能性がありそれが過去の結果からも出ているはずです。それがいつになるのかですよね？次の政策変更があるとすれば米の利下げが実施されてからだと思いますので早くて7月でしょうか？こればかりは推移を見守るしかありませんので常に意識している方が良いと思います。デジタル通貨に移行するまでは暴落があったとしても大丈夫だと思っていますがどうなんでしょうね？

今起きている戦争が終わってから日本に流れている投資資金がどうなるかが一つ考えられる焦点になってくると思っています。

確実に言える事はこれからはもっと貧富の差は激しくなっていくはずですから世の中の物の値段は二極化がより進むはずです。値段が高くて品質の良い物と値段を抑えてなるべく価格を安く維持するのが主な目的になり食べると健康に影響が出てくる可能性が考えられる物等です。(食品添加物がより大量に使われていたり、遺伝子組み換えがされている作物等や昆虫食、代替食品等が考えられると思いますし簡易的な建物であれば3Dプリンターで作成可能な時代になっています。)

個人的な見解としてはデジタル通貨に移行する前(2028年から2030年あたりだと考えています。)に政治家全員を入れ替えられれば日本はまだ再生可能だと思っています。目先のベストなシナリオとしては自民公明が大惨敗し必ず政権から引きずり下ろす事が重要です。売国奴達はこの国には絶対に必要ありません。そして人口が増えると誰しもが感じられるような真の政策を実現する必要性が今の日本には急務です。

暴落の可能性？