ご近所で、外壁の修繕工事が始まりました。
家の周りに、足場が組まれていきます。
足場があるから、安全で確実な施工ができるんですね。
あるお友達のおうち。リビングが吹き抜けで、その天井にはシャンデリアが付いています。また、明かり取りの窓も付いていました。
しかし、照明器具には昇降機能がなく、電球交換ができません。窓拭きも困難です。
若くて元気な頃だったら、テーブルの上に脚立を立てれば、何とか届いたかも知れませんが、それでも大変危険な作業です。
そのお宅は、お子さんが独立し現在はご夫婦だけの暮らしです。とても、自力でお掃除したり電球交換はできません。
また、高所にある窓は南向き。夏はうだるような暑さ、逆に冬は冷気が降りてきます。カーテンなど取り付け困難でした。
設計段階で、これをここに付けたら、長年の間どうなるんだろう。建築士なら、知っているはずです。
施工する方も、今は足場があるから付いたけど、足場が外れたらどうなる?を考えると思います。
拙宅でも、2階の排気フードが網付だったため、ホコリで閉塞しており、高所のためお手入れができませんでしたが、数年前外壁修繕の足場があるうちに、塗装屋に網のないフードを渡して、交換してもらいました。
お手入れしたくても、手が届かない・・・そんなおうち、ほかにもあるのかな?と、ご近所の足場を眺めながら、思いました。
