浴室の、湯の出が悪くて困っているとの相談を受け、現場へ向かいました。
ここは、セントラル給湯といって、ボイラー室からの75度のお湯が循環しているところでした。
なので、家庭などの給湯器とは勝手が違い、配管を辿りその系統の循環をとめなければなりません。
パイプスペースの点検口より、湯のバルブを閉めますが熱くて触れず、軍手でやっとでした。
混合水栓を取り外すと、案の定逆止弁のところにゴミなどが詰まっていました。
ゴミを丁寧に掃除し、パッキン類も新品に交換してバルブを開きました。
すると、勢いよく湯が出るようになりました。
この建物は竣工後25年が経っています。高架水槽なので、一軒家のような水道直結式や、近年のマンションに多い直結増圧式より、こうして末端の水栓に、ゴミが蓄積しやすいようです。
