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PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

今日は「防災の日」です。
私の住む近郊でも、さまざまな防災訓練が行われていました。
避難誘導や心肺蘇生、交通規制などの各種訓練が行われました。

今朝、新宿歌舞伎町のビル火災から15年と、ラジオから聞こえました。
ビル火災では、炎より煙で犠牲になることが多いそうです。

最近、訪問・滞在先の建物で防災設備の点検を疑うような事例が多く、心配です。

排煙
これは、排煙口です。火災で煙が充満してきたとき、ボタン操作で普段は固定されている窓が外側に倒れて、煙を排出するものです。
本当は、45度から90度近く開くはずなのですが、私が試したここでは、このように僅かしか開きませんでした。
建物のスタッフに尋ねると、「排煙ボタンは、竣工以来触ったことがない」という意外な返事に驚きました。
そこで、そのスタッフとともに、ほかの場所の排煙ボタンを押したのですが、こちらは全く開きませんでした。ロックを外すワイヤーが錆びてしまったか、開放するためのダンパー(バネ)が不調のようです。

せっかく各種の防災設備が整っていても、その扱いを知らなかったり、点検整備がなされていないと、大惨事になってしまいます。

防災設備は、所轄が「消防法」と「建築基準法」に別れてしまっていることも一因です。例えばあるビルでは、誘導灯は点灯するが、部屋の非常灯は点かなかったという例がありました。

日頃、何気なく利用している商業施設、駅、車両など、万一の際どうするか、各種の説明書きを一度「平常時に」よく読んでおく必要性を感じました。同じ「ボタン」でも、火災の時に押してはならないものもあるからです。

Eボタン


チケットを購入し、入館しました。そして曲がった先には

SL
シンボルゾーンと呼ばれる薄暗い展示室には、最速記録の蒸気機関車 C62、新幹線の試作車300X、超電導リニアMLX01-1が展示されていました。暗い上、長旅の影響でこのように画像はぶれてしまいました。
※車両の写真などは、「リニア・鉄道館」にブログ掲載を確認、許可の上掲載しています。人物は一部画像処理をしています。また、当館(本ブログ)の鉄道写真は初心者、コンパクトデジタルカメラですのでご了承ください。

展示フロア
その先に進みましたら明るく広い展示室がありました。各種東海道新幹線・特急などの車両がありました。

300系
昔、いつもの電車が不通となって、東京の病院予約時間に間に合わせるために新横浜より1区間だけ乗車しました、300系です。その時は「こだま」の運用でした。
ホームや沿線から眺めたことはありますが、真正面から見られるのも博物館ならではです。

300横顔
登場当時、「かっこいい!」と感じた精悍な横顔。触れることもできて嬉しかったです。

300の目
その奥には、前照灯が2個。合計4個でした。この光は、おそらく展示用に減光されていると思いました。フル点灯したら、直視できないと思いました。



知人のかたより、トイレについて相談を受けました。

「トイレで手を洗うと便座が濡れてしまう」と。

昭和の時代からある、タンクを背負ったような腰掛便器(密結型)でした。そのタンク上部に手洗いがあるため、便座が濡れたり、前に上体をせり出すため足腰の悪いかたには辛いものです。

我が家では、トイレで手を洗うことは重要という親の方針で、トイレ内には便器(タンク)とは別に、手を洗う専用の手洗い器が付いています。

隅付手洗い器
便器と反対側の奥の隅に付いています。直径20cm程度の小型なので、狭いトイレでも無理なく使えています。
これを知人に見せましたら、トイレの改装時ぜひ採用したいと喜ばれました。

ところが、このTOTO L60Nというこの機種は、すでに廃番らしくTOTOのサイト(電子カタログ)にもありませんでした。(LIXIL(INAX)では形状は異なりますがまだあるようです。)

現在の「手洗い器」は、角形などスタイリッシュな形で、カウンターと一体型などデザイン重視の製品になっています。知人のかたは、これら現行品しか選べません。

壁のコーナーに付ける、小さな丸形の手洗い。今となってはもう、古くさいのでしょうか。
狭いトイレでも手が洗える。当時のTOTO技術陣が考えた逸品だと思います。
我が家では、この可愛らしい手洗いを、メンテナンスしながら使い続けたいです。