日記よりもずっと続けていたものを手放しました。
毎日記録はできていなかったので何日分かまとめての記録になってたし、クレジットカードの支払いも確認していたし、月の集計や、年の集計になるとかなり時間がかかっていた。
その割に振り返って反省することはほとんどない。
買ったことを後悔するのは、自分にとって苦痛だから。
だいたいの生活費の目安を知るのが目的。
その目的は果たしたし、我が家の場合生活費はだいたい毎月対して変わらないことが判明。一旦ここで家計簿を卒業します。
とあるセミナーで、人はお金が増える喜びよりも失う痛みに敏感だと教えていただいた。私のこの家計簿もその現れだったのかもしれない。記録することで、正当化される感じ。
家計簿への執着を手放してみます。さぁ、今後何がどうかわるのか?