こんにちは！

一般社団法人住宅建築コーディネーター協会のスタッフブログへお越しいただきありがとうございます

今回は、「住宅建築コーディネーターとは」という視点でお話をしたいと思います。

人生で一番大きな買い物とも言われる「家の購入」において、購入者のパートナーとなって相談できるプロフェッショナルは、日本にはまだまだ少ないのが現状です。

しかし、3000万円・4000万円という莫大な費用がかかる家の購入。

さらに、注文住宅では現物が出来上がる前に契約を完了させねばならず、

「自分の判断は果たして正しかったのか？」と、誰しもが不安を抱えています。

そんな購入者の不安を解消するのが、
「住宅建築コーディネーター」です。

今回は、住宅建築コーディネーターについて、ご紹介していきます

悩む必要はないはず・・・でも不安しかない

見積書と図面を前にして、契約書にサインをする。

これから30年、住宅ローンを払い続けなければならないという現状を前に、
「契約書にハンコを押す瞬間は手が震えました」という話も聞こえてきます。

住宅メーカーの担当者とは信頼関係も築けており、建物も気に入っている。

しかし、誰にも相談できずに決断するには、あまりにも高額な買い物です。

「売り手の立場」から「買い手の立場」

独立系住宅建築コーディネーターは、元々不動産やハウスメーカー、ファイナンシャルプランナーとして住宅に係わっていた、住宅業界のエキスパートです。

むしろ、現在も住宅関係の仕事をしながら、住宅建築コーディネーターという立場でも顧客と関わる、という人は少なくありません。

なぜ、住宅建築コーディネーターという「買い手の立場」に立つ資格を取得したのか。

それは、「家を購入する顧客の拭いきれない不安」を目の当たりにしてきたからなのです。

少しでも納得した状態で購入し、購入後にトラブルにならないために。

プロとして購入者に寄り添い、問題があれば解決していくのが住宅建築コーディネータです

住宅建築コーディネーターを探すならまずは問い合わせを

家の購入を考えていて、住宅建築コーディネーターの話を聞いてみたい、という方は、一度住宅建築コーディネーター協会へお問合せください。

ご要望に応じて、対応させていただきます。

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www.jkck.jp

また、セミナーが開催されている場合には、セミナーへの参加もおすすめします。

直近では、2/25（土）〜26（日）に、

「理想の家の探し方セミナー」が開催されますので、気になる方はチェックしてみてください。

セミナーを聞いた後、個別でのご相談も可能ですので、

“中立な住まいの相談員”

「住宅建築コーディネーター」

と、ぜひ話をしてみてくださいね。

住宅建築コーディネーター資格にご興味のある方は、ぜひ当協会HPをご覧ください！

最後までお読みいただきありがとうございました

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