アケボノインコのあいちゃんは

マメルリハのうりちゃんと違って
顔を近づけても鼻チミしてこないので臭い嗅ぎ放題。


ほく「・・・くさい。」
あい「花の香りなのに・・・」

今日もアケボノ臭漂うあいちゃん。

ちなみにこのアケボノ臭、よく歩道と車道の間に生垣として植えられている、
スイカズラ科・アベリア(多分)の独特な花のにおいとほぼ同じ。

ちなみにアエオニウムのニオイとも少し似ている。

好みの分かれるヘンな香り。



先週の連休で法事で実家に帰省し、帰ってきた日のこと。

あいちゃんを観察していて、
2.5頭身のうりちゃんにもあるアレが、欠けていることに気が付いた。



クチバシのアレ。


あい「どれ?」

あ、ほら無い!




この部位がなんという名前なのか知らないのだが、
こちら側の上嘴にはある、哺乳類でいうところの犬歯っぽいギザ山が・・・



こちら側には無い。

あれ?前からなかったっけ?と思い過去の写真を見たが、ちゃんとある・・・ような。
(クチバシをわざわざ鮮明に写した写真がない)

折れて欠けてしまったのか??


心当たりがあるとすれば連休前。

1. おもちゃで遊んでいたあいちゃんの上クチバシに、おもちゃに付けていた二重リングが挟まり自力で取れず困っていた。→発見した人間が外して、その後二重リングは没収。

2. 遮光カバーを作るために用意した遮光カーテンの生地が届いてリビングに置いたところ、
それを見ていたあいちゃんがケージの中で軽いパニックになった。大きな蛇に見えたのかも。




無くても特別不便そうには見えないが・・・

コレって再生するのかな???


ほくのたこやき


◆写真◆
写真素材 PIXTA