ジョコジロウ

「あ、これはラモス瑠偉ですか？」

「いいえ、これは"ふき"です」

Is this Ramos Yuwei?
No, this is "Waki"

10月ですね！


今月から増税しましたね。

個人的には別に増税は全然良いと思うんですが、
反対だよクソだよって人沢山見受けられるけど、それを説得ないままで強行するのはどうなんって思いますよね。

それかちゃんと世論調査したら意外と過半数賛成で、自分の周りだけだったりするのかなとも勘ぐりますよね。

でも今月使い過ぎちゃったから金貸してくんね？感で思われてるのどーなんすかね。

あとテレビで1万円分くらいティシューとか大量に買う映像ぶん流しされてたけど完全に意味不明ですよね。誤差200円の根性なんなん。
200円のテッシュ50箱買って200円頑張るより190円の日に50箱買おうぜ。10800vs10450みたいな。


増税前の駆け込み需要とか散々煽って最終的に景気良くなりましたよねみたいなMP60くらい消費する乱発出来ない魔法唱えたんですかね。
 

こういう話はタブーの風潮強めなのでこの辺にして、この夏らーめん作ったので見て下さい。

男の子なら誰しもが憧れるラーメン作り。

今現在大変莫大な時間が有るので、調理経験ほぼ皆無（温泉の食堂で調理補助みたいなのはあるけど）のわたしが意気込んで、

骨から煮込んで家で作る二郎系ラーメン、通称家二郎の美味しい1杯を作ってみました。

麺は安価ではありますが製麺機を購入し、オーションという小麦粉（売ってる店が少なくて送料の方が高かった）を使用します。

あのアホみたいな麺は加水率が大変低いのでかなり粉っぽくなりますがだがそこがいい。

豚の骨を洗ってからサササっと下茹で。

一回捨ててから香味野菜と圧力鍋で煮込む。

スープは圧力鍋を購入し、時短でしっかり煮込みます。トータル5～6時間。寸胴ならマジでどんくらい煮込んでんだろ。
後から分かった事ですが、スープはマジで命ですね。

クタクタになりおった。

こっからチャーシューとアホみたいな豚の脂。
 

コチラはかえしというかタレ。醤油とみりん風調味料と大量の味の素。

マジスープとかただの脂だろこれ！5分放置で膜出来るから！

 

極太麺。意外と茹で時間大事だった。

いつもどの麺も食える硬さになれば良いとかでいつも麺茹でてたけどだいぶ変わるくさい。

   

完成です。

一番お伝えしておきたいのは、カエシとスープが混ざったら旨過ぎるという謎です。

スープ単体飲んでもただの豚臭いお湯。

カエシ単体舐めてもただのからい醤油。

カエシにお湯入れてもただの薄い醤油。

しかし、カエシにスープを入れるとあら不思議！とてつもない旨さ！

二郎のスープを、

「豚肉の旨味は”イノシン酸”であり、”グルタミン酸”と合わせることにより、相乗効果がうまれて、それぞれを単体で味わうよりもはるかに強い旨味を感じることが出来るのだ。」（コチラの記事より抜粋）

のように書いてるのを読んだけど、こういう事があるんですねえ。神秘だろこれ。

ラーメンにかける一杯って曲作りに似てます。色んなバンドの色んな曲を楽しみにラーメン屋に入ります。

まぁ自分のはこだわりとか出てこない限りまだですが、今は機材買って好きなバンドのコピーしている感覚ですね。

 

そんなジョコジロウを10/2にまたやろうと思うので食べに来て下さいね。

今回は出張出店が出来るのかどうかの実験です。

それと10/4には渋谷のＬＵＳＨでエスカレラやります。

渋谷SHOWCASE FESTに日本代表的役回りで出演しますので宜しくお願い致します。
1時間くらいやるから！！！！！


やるから！！！！！

やりますヨオオーーダ！！！！！

C.Jk（フキは、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。）