“フジロックは前夜祭が1番面白いのではないか”
という仮説を立てたカメラマンでありライターの西野さんに
『本編のチケット無いから上甲くんの車で前夜祭のみ参加しようぜ』
的な感じで誘われ、現在大いに余っている時間を経験に変化させたい私は二つ返事で乗っかりました。私の初フジ(前夜祭だけど)が始まりました。
(フジロックプロからのいきなりのLINE。西野さんの記事コチラ→https://t.co/u5d2kAQlb7)
車は5人乗りなのでTwitterやLINEなどで同志を募りました。
すると1人はパワープレイで半休、もう1人はTwitterでリプライをくれた見ず知らずの女性が同乗する事になりました。流石はフジロック。
その彼女もフェス慣れしており、おじさん3人の車内にも全く抵抗のないご様子。流石はフジロック。
因みに全日程楽しむ予定で往路のみ参加。
(車内はいつになく賑やか)
新潟と聞いていましたが、距離は然程遠くなく片道3時間余りで到着です。感覚としては新潟よりも群馬の奥の方。
(山一面の斜面はテント張って泊まれるらしい。)
(異常な数の簡易トイレ)
(取り敢えず今回の目玉、入り口でパシャり。)
夕方に着いたので直ぐに辺りは暗くなりました。
飲食エリアの「オアシスエリア」でのビンゴ大会、野外テントの気持ち良いDJブースや、開放された満員の屋根付きステージ「RED MARQUEE」。
夜が深くなってくるとかなりの豪雨に見舞われて、フジロッカー達との装備の違いに驚いたのも今は思い出です。
(最近流行の映えスポットもある)
運転疲れもあるのか直ぐにアルコールで記憶を飛ばしたわたしはフジロックに対しても相変わらず文句ばっかり言ってたそう。。
受け取り方は個人の自由だが、素直にその場を楽しめないような人間なんてクズ過ぎると自分の顔面を2、3回助走をつけて殴ったけど、逆にそこまでも感化されてしまうような良いイベントなんだなと思った。人に言わなくても良いけどな。
フジロックの良いところも悪くするとこや、今迄行かなかった理由があるようなところも、等しく感じれる感性でリベンジしたいと思う。
なんか久しぶりに誰も読まないようなmixiみたいな日記を記したくなったのでここに記します。
時代は良くなってるのだろうか。
(また来ようぜナエバ。)
(夏フェス繋がりで、ニジノ絵本屋さん所属の紙芝居バンドシネマザスーベルズで今週の2019/8/16サマーソニックに出演します)