年末の今年最後のレッスンでした。


前回のレッスンで、通し練習で何回か落ちそうになってました。


暗譜している箇所と、楽譜を見る箇所とが混在している現状で、楽譜に戻る瞬間に、今弾いている場所を探してしまい迷子になる、ということが多くありました。

これは、全部暗譜しなくては、と思い、この2週間楽譜を見ない練習をしてました。

しかしながら、今回、先生のレッスンで暗譜で弾こうと試みたところ、ボロボロになってしまいました。

まだまだ、暗譜できてません。

完璧に暗譜した方が良いのか、迷子にならないよう、楽譜の要所要所に大きな印を付けておいた方が良いのか、しばらく練習してみてから決めてみます。

レッスンでは、通しを3回と、気になる箇所の部分練習とをしました。

最後の音は、フェルマータでしっかり伸ばした後、弓を大きく離すこと。

その際、ビブラートをしっかりと。


ビブラートをする箇所と、ビブラートをせずに、一連を複数の指で押さえて音程の安定を図る箇所と 、頭の整理をしました。


あとは、テヌートの箇所の修正、強弱の確認、音の頭をしっかり出すこと、などの確認をしました。


1年間お疲れさまでした。


発表会まであと1ヶ月、年明けは、ピアノの合わせなど、忙しくなりそうです。

間に合うのか?