残暑厳しい中でレッスンでした。


音階練習

イ短調の音階とアルペジオ

音程の修正及び4音スラー

アルペジオは2音スラー

次からは、教本のヘンデルのソナタにあわせて、ヘ長調(♭1個)の音階とアルペジオ


セブシックNo11

メトロノームで♪=84での練習

引き続き丁寧に練習しておきましょう


ホーマン

227後半の部分

スタッカート、アクセントに加えて、ピアノ、フォルテなど、様々な楽譜の指示を的確に弾けるよう、先生のお手歩を見ながらの練習でした。

まだ、楽譜の全部が頭の中に入ってないこともあり、細かく気が回りません。

音符を追いかけ、他の事を気にすると、音程が崩壊します。

引き続き後半部の練習を継続。


白本3巻

ビバルディAmoll

最初の出だし、後半の難しいところ、などの部分練習をしました。


この場所からもう一度、と先生から指示されて、その場所からだと少し難しいので、一連のかたまりで弾ける少し前からで良いでしょうか?と尋ねたところ、先生は、それは良くない事です、との指摘でした。


いつも、一連のカタマリを勢いで弾いてしまうのが通常でした。

そう、勢いで一連を弾いているんですよね。

勢いがないと、乗りきれないんです。


このため、途中の箇所をスタート地点に指示されると、何だか調子が狂ってしまいます。

たぶん崩壊します。


先生からは、楽譜のどこからでも弾けるように、という事を指導されました。


それくらい楽譜を頭に入れるなり、楽譜がすぐに読めるなり、でないといけないのでしょう。


その後、通しで一度は弾きましょう、とのことで、ビバルディのAmollを通しで弾きました。

先生の伴奏付きでしたが、伴奏を聴いてしまうと自分が迷子になるので、自分に集中してました。

(何だかよくわからない伴奏でしたが)


落ちずに最後まで終えたら、よく弾けているので、ビバルディはこのくらいにしましょう、とのことでした。

何だかホッとした瞬間でした。


次からは、ヘンデルのソナタです。


指を押さえたままの箇所、先弓で弾く箇所などを時間超過の中で教わり、レッスンは終了でした。


これで正式に、長らく取り組んでいたビバルディがようやく終わりました。


次へ進むぞぉ。