先生の御都合もあり、2週連続でのレッスンでした。

音階練習
イ短調の2オクターブは、4音スラーを中心に。
アルペジオは、2音スラーで。
右手しっかり。
3ポジは、左の掌の側面がバイオリン本体に当たることを身体で覚えること。
3ポジと1ポジとで、手の形を変えないように。

ボーイングで、ダウンからの返しの、右手首からアップで、が先生の気になったところ。
以前の先生の教育で、手首からの返しを覚えたのですが。
今回の先生は、あまり手首を極端に使わない方針だそうです。
たしかに、ボーイングではちょっと極端にやってましたが。

セブシックNo11
4音の真ん中2音をスラー
メトロノームで84で練習すること
音の長さ、テンポが変わらないように

ホーマン227
フォルテ、ピアノ、スタッカートなど、曲想を教わり、二重奏楽しみました。
2分音符はビブラートを入れるように。
曲の中で使えるように。
1の指のビブラートの動きがとても良いと褒められました。
次は後半の次の頁。

白本3
ビバルディAmollの練習。
加えて、次のヘンデルのソナタも少し聴いていただきました。
ヘンデルのソナタの速さは、♪=112で、実はかなり速いことが判明。
ゆっくり丁寧に、が身に染みていたのですが、先生からは、速さになれる練習をしましょう、とのこと。
そろそろビバルディも卒業か。