無事に単身赴任から自宅へ戻り、何となく居場所も確保出来てます。

さて、バイオリンの方は?、というと、新しい先生に教わることとしました。

以前、一度体験レッスンを受けていて、単身赴任先で先生が見つからなかった場合には、自宅側で臨時に習おうかと思っていた教室です。

こちらで月に2回教えていただくこととしました。

今日は、練習方法と腕前を見る、という感じで、教わるというより、現状分析という感じでした。

音階練習
Amollを練習しているので、次からは、イ短調の2オクターブをやりましょう。

ハイポジションの左手の位置を教わりました。また、その際、1つ前の音辺りから、次のポジション移動に備えて、左手の形を少し変えていくことも教わりました。

セブシック
No11の練習
これもAmollの練習とも重なるので、タタ~タのリズムの箇所を練習しましょう

ホーマン
227を練習
合わせて弾くと、楽しいのですが、相手の音を聞いてしまうと迷子になります。
曲想や強弱を教わりました。

白本3巻
Amollの練習状況の確認でした。
同様に曲想や強弱を教わりました。
出だしはもっと元気よく。
音をハッキリ出しましょう。

毎回、よく弾けてますね、とおっしゃってくださって、全体を通じて、褒め上手な先生でした。

さあ、仕事の忙しさもほどほどとなり、休みの日はしっかり休めるようになったので、これから本当に再始動ってところです。