ということで、自宅側のレッスンです。
前回の散々な状況を何とか今回は打破すべく、お土産持参にて参戦です。
いきなりドッペルから入りましたが、あっという間に迷子になりました。
それもそのはず、娘のバイオリンを拝借してのレッスンでしたから。
いつも使用している私のバイオリンには、3ポジ1の指に黒い●シールが貼ってあります。
それがないとどうなるか、というと、あっという間に迷子になります。
3ポジでの半音、全音がワケわからなくなりました。
なるべく見ないようにして練習していても、頼りにしていたんですね。
いつかは●シールなくします。
というわけで、レッスン途中で娘のバイオリンに●シールを貼ってしまいました。
さて、先生からは、ラシドレミ~ラ~と歌ってますか?と聞かれ、いや、タララララッラッって感じですね、と答えました。
キチンと音階で歌わないと、楽譜理解できないですよ、とのこと。
確かに、3ポジが出てきてから、楽譜から音階で歌うことなく、バイオリンは指番号で理解してました。
以前は、五線の上に出る音符は数えないとわからない状況でしたし。
音階で覚えるより指番号で覚えた方が楽ですよね。
でも、音階で覚えていかないと、音程も一定にならないようです。
ラはラ、ファはファ、と覚えてなれていかないとダメだそうです。
ちょっときついですが、これから頑張ってみます。
今回の指摘の多くは、2音目、4音目と、収まるように優しく弾くことです。
強弱を意識するのがまだまだ出来て無いですね。
あとは、あまりスタッカートを細かく切らないで、流れるように繋がるように、とのことでした。
真ん中付近の、⤴️レファラレ、⤴️ミソラド、⤵️レラファレ、⤴️ドミソラが上手く弾けませんね。
スラーでなく弾く分には出来るのですが、3音スラーの後の戻るアップ1音がどうしても強めになってしまいますね。
開放弦で3-1の弓の動きを練習しました。
音程の指摘は、先生に楽譜に書いておいていただきました。
さてさて、秋までに弾けるようになるのでしょうか。