プラルトリラーがどうしても上手く弾けない。






まずはゆっくりと。

ミ゙ーー、シーー、ドレド、シーー

ドレドが三連符のようにゆっくり弾いて、その後スピードを上げて練習してました。


でも速く弾けないので、

ミ゙ーシードレドシ

となってしまう。


先生からは、

ミ゙ーシードーシー

のドの頭にレが一瞬入るように、3の指ではじく。


何回か試してみて、出来たような出来なかったような。


引き続きの特訓となりそうです。


イ長調の音階練習

1音ずつゆっくりの音階練習に加えて、短い音での音階練習も。

アルペジオは、前の音との音の重なりを意識して。


シューベルトの楽興の時

重音がまだまだ。

装飾音は素早く。


フィオッコのアレグロ

プラルトリラーは特訓へ。


曲の前半は滑らかに弾けてる。

しかし、中盤は1音ずつガシガシ弾いてしまっている、との指摘。


確かに、楽譜がまだ頭に入っていない中盤の箇所は、楽譜を見ながら1音ずつ弾いてしまい、その結果、曲としての滑らかさが全く無い状況でした。


ブラームスの子守歌

ビブラートが滑らかになった。

先生と二重奏を弾いて卒業となりました。


来月のアンサンブルの会は、新たにドボルザークの新世界より第2楽章、が加わる。

下校時刻の曲の箇所ですね。

再びG線上のアリアの練習も゙することに。