JJです。





最近、米女流作家:パトリシア・コーンウェルに、はまっています。





遺留品 (講談社文庫)/パトリシア・コーンウェル




女性検屍官ケイ・スカーペッタの「検屍官」シリーズは、日本で発売されて間もない頃に、書店で衝動買いして、読んだ記憶があります。




第一作「検屍官」、第二作「証拠死体」から、遠ざかっていたんですが、先日、ブッ○オフの100円コーナーで、たくさん列んでいるのを見付けて、買い込んでしまいました。




第一作から読み直すのではなく、第三作から読み始めたんですが、人間描写が緻密で、結構、また、はまりそうな予感。




これで、当分「電車本」に不自由しないかな(笑




ところで!




作者の名前:「パトリシア・コーンウェル」に、なぜか、昔から、懐かしいような、どこかで聞いたような気がしていました。




20年程前に行った米国出張で、一度だけランチを一緒にした、愛車がフェアレディZだという、米支店のあの金髪女性の名前?



い~や、違います。






でも、誰なんだろう???





ずっと思い出そうとしてたんですが、つい、さっき、思い出しました!





アリステア・コーンウェル





アーチーボルト・コーンウェル





皆さん、お判りでしょうか?





名作でありながら、原作者と作家が、著作権争いでもめていて、再版も、テレビの再放送もされない、あの作品





「キャンディキャンディ」に登場する





ステアとアーチー兄弟





この二人の苗字が、コーンウェルだったんですね!!





そうか~!それで、なんとなく、聞いたような気がしてたのか~・・・





すっきりしました!(自己完結)





当時、登場人物の名前をフルネームで言うのなんて、珍しかったと思います。





なので、小学校時代、登場人物の普段の呼び名と、フルネームを、女の子たちと、どちらか早く、正確に言えるか?を競って、遊んだりしていました。





テリュース・G・グランテェスター


アンソニー・ブラウン


パトリシア・オブライエン





あ~、懐かしい(大笑










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