JJです。
昨夜、リビングで、ブログ記事を書いてたら、
隣でかみさんが、「(高橋)大輔~」と黄色い声をあげながら、フィギュアスケート全日本選手権(フジテレビ)を視ていました。
その番組中に、流れた「旭化成のCM」に、釘付けになりました。
旭化成のCM
「昨日まで世界になかったものを。」シリーズの「希望をつくろう。」
血液浄化技術(アフェレシス=免疫吸着療法、血漿交換療法)が取り上げられていたんです。
PCの方は、以下のHPで動画をみることができます。
30秒、60秒、120秒と、3つのバージョンがあって・・・いい出来です。
60秒版のナレーションだけですが、ご紹介しますね。
CMは、看護士さんの戴帽式(たいぼうしき)での、ナイチンゲール誓詞読み上げから、厳かに、はじまります。
「(看護士のみなさんが一同に並んでいる。そして一斉に!)
”我はここに集いたる人々の前に厳かに(神に)誓わん”
原因がわからない。
治療法が見つからない。
難病と呼ばれる病が、世界には、まだ、100以上もある。
命にかかわる仕事は、人に希望をつくる仕事だ。
血液中から、病気に関わる物質を取り除く
旭化成の血液浄化技術が
世界の注目を集めています。
”昨日まで世界になかったものを。”
旭化成です。」
今年、2010年2月から開始された拡張型心筋症に対する免疫吸着療法の全国規模の臨床治験。
この治験の実施責任組織は、大学病院でも、国立病院でもなく、旭化成クラレメディカルなんですね。
旭化成は、拡張型心筋症の免疫吸着療法に使うカラム(拡張型心筋症に関係すると言われている物質を濾し取るフィルタ)を、開発しているんですね。
「昨日まで世界になかったものを。」
「拡張型心筋症の治療法を!」
「希望を!」 ぜひ、つくってほしいと思います。