JJです。
心臓肥大で入院し、拡張型心筋症と診断されてから以降、これまでの投薬記録をまとめてみました。
以前、<経緯>で書いたことがありますが、最新情報に改訂して、
ブログテーマ「DCM:投薬記録」でアップします。
初めて、このブログをご覧の方で、ご自身もDCMの場合は、投薬の期間や、量などを参考になさっていただければと思います。
投薬記録 まとめ年俵 2008年10月9日~,2009年6月の話”
[2008年10月06日 心臓カテーテル検査で拡張型心筋症とほぼ断定]
生体検査結果待ちだが、拡張型心筋症向けの投薬治療を翌10/7から開始。
<2008年10月7日~10月8日>
・ディオパン(ARB) 80mg/日(朝食後1回/日)
・ラシックス錠(利尿剤) 40mg/日(朝食後1回/日)
・セフゾンカプセル(抗生物質)100mg(朝昼夕食後3回/日)
・アーチスト錠2.5mgx1錠を3つに粉砕分割(朝昼夕食後3回/日)2.5mg/日
[2008年10月08日 問診で違和感ないことを伝えた結果]
βブロッカー(アーチスト錠)の増量を決定。2.5mg/日-->5mg/日
<2008年10月9日~10月15日(7日間)>
・ディオパン(ARB) 80mg/日(朝食後1回/日)
・ラシックス錠(利尿剤) 40mg/日(朝食後1回/日)
・アーチスト錠2.5mgx2錠を3回に粉砕分割(朝昼夕食後3回/日)5mg/日
[2008年10月14日 心臓エコー検査実施]
βブロッカー(アーチスト錠)の増量を決定。5mg/日-->7.5mg/日
<2008年10月16日~10月22日(7日間)>
・ディオパン(ARB) 80mg/日(朝食後1回/日)
・ラシックス錠(利尿剤) 40mg/日(朝食後1回/日)
・アーチスト錠2.5mgを、朝昼夕食後、1錠ずつ。7.5mg/日
<2008年10月23日(退院日)~11月14日(金)>
・ディオパン(ARB) 80mg/日(朝食後1回/日)
・ラシックス錠(利尿剤) 40mg/日(朝食後1回/日)
・アーチスト錠2.5mgを、朝昼夕食後、1錠ずつ。7.5mg/日
[2008年11月14日 心臓エコー検査実施]
βブロッカー(アーチスト錠)の増量を決定。7.5mg/日-->10mg/日
<2008年11月15日(1st通院)~2009年05月01日>
・ディオパン(ARB) 80mg(朝食後)
・ラシックス錠(利尿剤) 40mg(朝食後)
・アーチスト錠2.5mgを、朝夕食後2回/日、2錠づつ。合計10mg/日
2008/12/12の通院で、診察。
2009/01/23の通院で、心臓エコー検査+診察。BNP検査。
2009/02/20の通院で、診察。BNP検査結果=4.6と健常者正常範囲内。
2009/03/27の通院で、心臓エコー検査+診察。
[2009年05月01日 通院]
心不全状態から脱却したとして、ラシックス錠(利尿剤)を停止が決定。
<2009年05月02日~現在>
・ディオパン(ARB) 80mg(朝食後)
・アーチスト錠2.5mgを、朝夕食後2回/日、2錠づつ。合計10mg/日
βブロッカーの量は、以下のように増量していって、現在10mgで保持されています。
2.5mg/日(2日間)
5.0mg/日(7日間)
7.5mg/日(30日間)
10.0mg/日(200日以上、継続中)