JJです。


<拡張型心筋症 経緯12>


13.帰国後、即病院へ "2008年9月頃の話"


経緯年表をまとめて、なんとなく書き上げた気になっていましたが、よく見たら途中でしたね。mOm


中国から帰国後を整理してみようと思います。重複している箇所ありますが、御容赦下さい。


9/20(土) 中国出張から帰国。妻に滞在中の喘息症状や階段で息切れという症を話し、週明け病院へ行くことを決めました。あれだけ症状が出ている以上、何かあるとは思っていましたが、それが心臓とは夢にも思いませんでした。


9/22(月) 内科を受診。この時点でも健康診断で心電図異常があったことを失念したままでした。2008年5月から始まった喘息症状の状況を先生に必死で説明しました。


これまで救急病院でレントゲンと個人医院でCT検査をしたことも伝えました。内科医はレントゲン,CTで異常ないと言われていることから、当初アレルギーを疑ったようで、血液検査を行いました。そして最後に念のためやっとこうか!とレントゲンを再撮影してくれたんですが・・・。


その結果、心臓肥大が判明!


先生は写真をみた瞬間心臓肥大と診断しました。CTR(心臓胸郭比)は、68%。胸の幅の約7割も心臓があった訳です。心臓・・・・。予想外のことに言葉を失いました。


振り返れば、2007年3月の健康診断で指摘された心電図異常から、1年半。自覚症状(夜間の喘息症状)が出はじめた2008年5月から5ヶ月。やっと、原因にたどり着いた訳です。


(つづく)