JJです。


<拡張型心筋症 経緯10>


10.症状が悪化していった 2008年7月,8月,9月頃の話”


2008年6月23日 CT検査するも喘息の原因はわからず、先生に近日中に中国・台湾出張あるので、気管支喘息の薬と発作時用のとんぷくを処方してもらいました。


薬をお守り代わりに、その後、中国、台湾、中国と3度の海外出張をこなしましたが、次第に症状が悪化していったのです。


7月13日~7月19日 中国蘇州へ出張(7日間) 

8月11日~8月14日 台湾台北へ出張(4日間)

9月01日~9月20日 中国蘇州へ出張(20日間)


8月の台北では、会議中息苦しくなって複数回、気管支喘息のとんぷくを服用。

9月の蘇州では、


・夜ホテルで喘息発作(寝ると下半身の血液が上半身に流れ込み、心臓を圧迫し呼吸障害となる)


・夕食時にも咳がとまらなくなる(食事で胃が大きくなると肥大した心臓が圧迫され呼吸障害となる)


・階段の上り下りで息切れとめまいを感じ(軽い運動で呼吸器障害)


・会議室で2時間話し続けると冷や汗でシャツが冷たくなる等、症状がどんどん進んできました。


さすがに、こりゃ、なんかあるな。


普通じゃない。


どこか、体がいてもてるな。


そう思いました。 (つづく)