いつのま英会話(32)

はじめの一歩から、45歩目。


はじめての台湾編(3)です。


台湾での仕事は、スムーズでした。


軍の施設に入るための申請書に、

「上記の誓約を破った場合は、銃殺刑もありえる」との一文があったので、

少し(うそ mOm、かなり) びびったくらい。(笑)


朝、9時からセッティングして、午前中には、接続テストが終了。

結果は、成功


施設内で昼食をということになって、案内された部屋に入ると

豪華な中華料理がテーブルにそろっていました。


やがて、「将軍」と呼ばれる人物がやってきて、

「テストの成功はまことに喜ばしい!日本と台湾、両国の友好を祝って」

と言って昼間っから台湾ビールでいきなりの「乾杯」。


台湾スタイルで、乾杯(カンペイ)は、イッキ飲みのこと。コーディネータと営業担当は、将軍にあわせて、かなり飲んでました。


ちなみに、この時の魚のさしみは、絶品でした。(笑)


実際のところ、この出張ではコーディネータが通訳してくれたので、ほとんど英会話の機会がありませんでした。


その意味では、成果の少ない出張だったですね。


実は、当時から好奇心旺盛な私は、

金曜日に仕事が終わった後、土曜日帰国のところを、

土曜1泊を自前で追加して、日曜日帰国に変更していたのでした。


土曜日まる一日と日曜に空港へ出発するまでが、私の自由時間です。

さて、その自由時間でのエピソードとは.・・・それは明日、ご報告しましょう。


それでは、また、次回!