いつのま英会話(11)19歩目
はじめての海外編(6)です。
やっとのことで、到着したHERSHEY'sの街。ホテルにチェックインして、ほっと一息。そして我々をサポートしてくれる現地スタッフと夕食をとることに・・・。
現地スタッフの名前は、「Mr.Skeleton」。 そうガイコツさんと言う名前の人だったんです。本名だったのか、どうか? 今となっては十数年前のことでわかりません。(^-^)
見た目は、スキンヘッドのおじいちゃん。そして、名前の通り、腕には、ガイコツの入れ墨が・・・・。だいじょうぶなんか?この人?
ホテルのレストランで先輩と私とがいこつ爺ちゃんの3人で、夕食をとったわけですが・・・・、英語のメニューが読めない!
海外で、現地の人と食事をする。これは、非常に重要なことなんです。でもまず、メニュー。
海外のレストランって、日本みたいに写真を載せていないことがほとんど。(特に日本人観光客がいないような街は特にね) すべて文字だけのメニューが一般的。
これが英語だと・・・・読めない。つらい。
僕が、どれくらい読めなかったかというと、当時は、「Shrimp=えび」って知らなかったくらい。ひどいもんだね。
唯一読めたのは、「Steak=ステーキ」だったので、オーダーしたら、なんと甘いソースがかかってました。
日本では、ステーキに、甘いソースって、考えられないじゃない? 最近はあるのかな・・・。
わらじみたいに大きいお肉なのに、少しもジューシーじゃなくて、カスカスのお肉に、甘~いフルーツソースがのっている。 終わってました。
ほとんど、手を付けず、先輩ががいこつさんと話しているのを、ずっと聞いていた。アメリカ到着、初日の夜でした。
この続きは、また、次回!