過剰なまでの 「健康ブーム」 です。
・ どんな食生活が病気にならないか、
・ 遺伝子組み換え食品は安全か、
・ 環境ホルモンの汚染は大丈夫か、
テレビでも雑誌でもネットでもさかんに取り上げられています。
風邪だと言われても驚きませんが、
「ガンだ」 「エイズだ」 となると大騒ぎです。
それらは “死” に至るからでしょう。
ドイツの哲学者 ティリッヒ は 『生きる勇気』 で、
人間は一瞬たりとも、死そのものの 「はだかの不安」 には耐えられない、
と言いました。
死と真っ正面に向きあうのは、あまりにも恐ろしいので、
病気や環境問題と対決しているのでしょう。
核戦争が怖い、地震が恐ろしい、不況が心配・・・・・・
というのも、その根底に 「死」 があるからではないでしょうか。
私たちは、 「死神の掌中でもてあそばれる道化」 ともいわれます。
どれだけ逃れようともがいても、死に向かってひた走っているのです。
しかもその壁の向こうはどうなっているのか、まるで知りません。
未来がハッキリしないほどの、不安なことがあるでしょうか。
先の見えない闇の中を走っているから、何を手に入れても、
心から明るくなれないのでしょう。
「この苦しみは、どこからくるのか」
人生を苦に染める真因がわからなければ、真の安心も満足も得られません。
苦しみの元を断ち切って、
「人間に生まれて良かった!」
という生命の歓喜を得ることこそが、人生究極の目的なのです。
死をありのまま見つめることは、いたずらに暗く沈むことではなく、
生の瞬間を、日輪よりも明るくする第一歩といえましょう。
***************************************************************
JJSGのメインブログは、ほぼ毎日更新しています。
どうそ、よろしくお願いします♪
こちらをクリック → 挑戦の道 in Singapore
(FC2ブログですが。。。 ぜひ、のぞいてみてください♪)
***************************************************************
