去る6月後半、ある電力会社の株主総会に出るため仙台に行ってきました。
時世を反映し注目度が高いようで、建物入り口や受付付近にはテレビカメラ数台が置かれ、インタビューを受けている人も見られました。
(良かった点)
・「〇〇電力の株主総会、行ってきたよ」とか周りの人にちらっと言ったりできる。
・反経営陣の団体メンバーが数多く参加して発言を求めるなど、いかにも株主総会という雰囲気を味わえる。
(???の点)
・3時間位と質疑の時間が長くて、腰と背中が痛くなる。
・議案が承認されるのは株数の関係からほぼ決まっており、その前に株主に意見を言わせて不満を吐き出してもらうセレモニー的な意味合いが強く、緊張感に欠ける。
(結論)
1度は行くことをお勧めするが、全時間出なくてもいいのでは?
おっと、初回なのにおすすめ度 C でしたか。
