こんばんは、のりたまです
【3月7日、8日の英語学習、他】
◇英語塾 授業、復習、宿題
◇英検1級 過去問 英単語
◇Listening NHK、BBCほか
◇ロイヤル英文法
◇レベルチェック
3月3日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)に、会議通訳者の長井鞠子氏が出演していたとのこと、「録画しておけば良かった 」と思っていたら、なんと父が録画してくれていました。
「こういうの、観るかなぁと思って」と。
父よ、ありがとう!!
長井鞠子氏は70歳で現役、しかも日本のトップの会議通訳者として活躍されていますが、やはりそれを支えているのは本当に本当に地道な、そして一切妥協のない努力であることに心打たれました。
棚にぎっしりと詰まった、40年分の単語帳。
「準備と努力は、裏切らない」
私自身も感じていたことではありますが、実際にこのように努力を重ね活躍されている方を見ると、それは本当であると確信しました。
そして、「言葉」。
通訳するにあたって、「言葉」を大切にしていらっしゃるのが本当によく伝わってきました。
そして、長年付き合っているはずの「日本語」の感性ですら、磨くことを怠らない。
浪江町のプレゼン資料にある、「ふるさと」の1言を英語にするにあたり、ただの「home town」ではなく、その言葉の奥にある想いを考え、相応しい言葉を模索する姿。
やはり、仕事は1つ1つ、真心と魂を込めて真剣に打ち込まなくてはならない。
それを改めて感じさせてくれました。
これぞ、「プロフェッショナル」の仕事。
心燃える番組でした
父はあまり、私のしている事に対して口を出さないタイプですが、心のどこかに「英語」というキーワードを留めていてくれたのかなと思うと嬉しかったです。
私も頑張ろう!!!!
4月から通う英語学校を決める為に、説明会や体験レッスンに先月からちょこちょこと参加しています。
今日はとある学校のレベルチェックを受けたのですが、前半の問題は本当に全然ダメで、「私ごときのレベルでここに来たのは間違いだったかも・・・」と落ち込んでいたのですが、後半の問題は何故か好調で、スイスイいけました
今日感じたこと。
1. やっぱりReading(長文)が弱い。
2. 問題は、最後まで取り組んでみないとわからない。
私の今現在必要とされる能力が、海外顧客の対応であり、営業であり、たまに社内通訳であり、翻訳もありWritingもあり・・・で、何でもできる必要がある一方で、どの能力もそこそこ、つまり「中途半端」というのが現状です。
どこの学校のどのコースを受講したら良いのか悩んでいます。
しかし、どの能力も中途半端ということは、逆にどのコースに行ったとしても、真剣に英語に打ち込む限り、今よりも英語力を鍛えることができると信じています。
ネットには各学校の色々な情報もありますが、百聞は一見に如かず、自分の感じた事を大切に学び舎を決めたいと思います
明日は別のテストを受けてきます。
頑張ろう!