急に冬の寒さがやって来た。TG5が不調なので身を切る思いでTG7を購入。せっかく買ったのでマクロで虫を撮らねばと、庭の小菊にやってくるアブやハエを試し撮り。
シマハナアブ
ツマグロキンバエ
アブでもない緑色の小さな虫がいるこれは
ウスモンミドリカスミカメ
写りも良いので近場の緑地に移動。これが正常の状態のようで、葉に止まるたびに逆さになって止まっている。
ヒゲナガヤチバエ
越冬中のシジミチョウが追いかけっこをしている。青いのがオス?
褐色で斑紋が見えるのは♀?
翅裏の模様で種類を判別できるのだが、太陽を浴びて翅を閉じない。黒い斑点と尾状突起も擦れたりちぎれているのか判別が難しい。ウラナミシジミだろうか?次回は捕まえて翅裏を確認しよう。
真っ黒いシジミチョウだ!
翅裏が見えた。この模様を絵合わせするとお初の外来種ムシャクロツバメシジミに似ている。2024年に隣の厚木市でも見つかっているのでここにいても不思議はない。
ただし食草がコモチマンネングサやベンケイソウ科マンネングサ属がこの辺りにあるのだろうか?直ぐ上のお寺の玄関前には多肉植物のベンケイソウ科がある。これだろうか?最近南方系のクロマダラソテツシジミも自宅のハーブの花に来ていた。食草のソテツも数件の住宅の庭に植えられている。これからも温暖化とともに新しい虫が見つかるのだろうか?
ムシャクロツバメシジミ
草むらから10mm程の小蛾が飛び出した。
シラホシトリバ
セマダライエバエ?
少し小さいので別種?
ヒメセマダライエバエ?
越冬するホソミイトトンボ
ナミホシヒラタアブ
キアシフンバエ













