昨日、いわゆるレンタル彼女のキャストさんとデートしてきました。料金は、2時間で15,000円ほど。


実は、J活を始める前にデートの予約をしていました。A子さんとホテルデートの約束がある今、どうしようか迷いましたが、日時も場所も決めてありましたので、予定通り会うことにしました。


花柄のワンピースを着て待ち合わせ場所に来てくれたのは、写真のとおりのスリムでかわいい彼女さん。仮にレン子さんとしておきます。




今回のデートは、場所もデートプランも全部レン子さんにお任せで、こちらで用意したのはお金だけ。笑


顔合わせの場所選びやらお食事会のメニューのことやら、準備に手間も気も使っているJ活のことを考えると、本当に楽チンでした。


なぜレンタル彼女の利用を思い立ったのかというと、事務所を通すか個人営業かの違いはあるにせよ、茶飯で楽しむだけなら(その先を求めないなら)どちらでも同じなのではないかと思ったからでした。




今回は、初めてなので一番短い2時間の契約。デートは、庭園散歩とカフェでのおしゃべりでした。カフェはともかく、J活の顔合わせで庭園デートなど中々誘えませんので、この辺はレンタル彼女の良いところだと思いました。


庭園散歩の途中で立ち寄ったカフェで話し込んでしまい、あっという間の2時間でした。帰りにラインを交換し、レン子さんの方から手を繋いでくれて、駅まで見送りしてくれました。




デートが終わってから思ったことは、今の私は茶飯では満足できないということ。その先が考えられるお相手が欲しいという思いでした。


レン子さんは、美人の内に入ると思いますが、少し私の好みとは違っていました。(なんて言えるのは、絶対に手を繋ぐ以上のことができないからで、そうでなければ大人を打診していたかもしれません)


もう一度利用するか、となると、A子さんとの関係次第だと思います。

例えば、A子さんと上手くいかず、その後顔合わせが続いて疲れたら、またレン子さんに会いたくなるかもしれません。(こんな不吉なたとえは良くないですね💦)


「今日は楽しかった。また会いたいです」と、最後手を振って見送ってくれたレン子さん。(営業トークと分かっていても悪い気はしません)

手を繋いだときの細い指の感触が、まだ残っています。