担当者なるものに電話が繋がった…

(もう先程のように取り乱す訳にはいかない!向こうの出方を見ようじゃないか)

担当者「もしもし!」

(どうせ、俺の話など無視し、勝手に1人で話し始めるに違いない…)

担当者「もしもし?」

(何だっ?さっきのロボットとは様子が違うぞ!優しそうな温もりのある声のトーン!)


(人間かっ!?そうだロボットではない!人間に違いないビックリマークそれから何だろう……この俺の胸の高鳴りは?)










(女性だ!!人間の女性だ!!もーう大丈夫だ!!洗いざらい話してしまおう!!)



俺「もしもーし音符



担当者「もしもし!担当の〇〇です!~~~~~お客様のご用件は?」


(遂に来たか!)


俺「アッアレを付けたいのですが…」


担当者「アレでございますね!遂にアレをお付けになるのですね!おめでとうございます!」



俺「フフフッたいしたぁーこたぁーございませんよ!まぁ私も男ですから!やるときゃやりますよ!」


担当者「アレを付けるご決断をなさるには相当な勇気がいったはず!さすが日本男児でいらっしゃる!」


俺「ハッハッハ!まぁ侍ですから!」



担当者「それでは、お侍様1つ確認させていただきたいのですが!」


侍「何だね?某は覚悟は出来ている!腹を割って何でも話そうではないか!」



娘「お侍様の…そうですね何と言うか…刀の」


侍「ムムムム…刀じゃと!?


娘「はい!刀でございます!その刀の暗証番号を…」

侍「おーそのような事かい、よいよい4桁の暗証番号じゃな?」


娘「そのとおりでございます!」


侍「ホイホイ〇〇〇〇!」
(しっ!しまったー!?のせられたかもしれない!あれよあれよという間に話が進んでしまった…)



もう遅い、全て話してしまった。暗証番号まで…



担当者「暗証番号の確認がとれました!それでは本日からアレのサービスをご利用出来る事になります!それでは、アレのご利用方法を簡単にご説明~~」


(なんだ?…もうアレを?付けた?…)


担当者「~それではわらない点、ご質問等はございますか?」



俺「はいっ…汗大丈夫です…ありがとうございます…」


担当者「有り難うございました。」



電話が切れた。



何だか分からないがアレは付いたらしい。

しかし実感がない。騙されたのかどうかも…


今になってもわかっていない。


それを知る方法はただ一つ

待つのみだ。



それは



私が電話をして…






その通話中に誰かが…





私の電話を…




鳴らしてくれる時を…






おしまい






皆さんアレは何だかわかりましたかガーン






そうですビックリマーク


「キャッチホーン」ですキラキラ

どうなるんだろうキャッチホーン音符

早く鳴れ鳴れ音符

キャッチホーン音符




今日の音符


早く鳴れ鳴れキャッチホーン!
ってのは辞めといてガーン


Sam Cooke

Wonderful World
選択肢は4つあった。

ロボットは淡々とした態度を崩す事無く、繰り返し選択肢を読み続ける。

それが余計に私を焦らせる。
どれもこれも、「アレ」に関わる情報にきこえてくる。
言葉の端々には、金に関するワードも、ちらついているようにきこえる。

(俺は、とんでもない所に足を踏み入れてしまったのだろうか…)

もう一度、心を静め耳を澄まし、冷たいロボットの声を注意深くきいてみた。


すると!

選択肢4その他の情報~

担当者と言われる者との直談判!


(その他とは…何て漠然としているのだろうか!
担当者とは何者?黒幕か!?)

その時私は、
何者であろうとも選択肢4を選ばなければ、この袋小路から抜け出す事は出来ないであろうと感じた。


それには、根拠はなかった。

第六感というものが、あるのなら、これを第六感と呼ばず、何と呼べばよいのだろうか?


もう迷いはなかった。

私は選択肢4

その扉を開いた。





まさかの!つづく(笑)




昨日は、友達からの電話で「ちょろっと飲み行かない?」

その友達は最近色々と、大変な事があった。
久しぶりに落ち着いて話がしたいのだろう…今日はとことん付き合うぜ!そんな気持ちで待ち合わせをした。


待ち合わせ場所に着くと!
友「俺、店決めちゃっていい?」

俺「ビール飲めれば何処でもいいよー」


店に着くと焼肉屋さんだった!

友「今日は肉食おう!何でも好きなの、たのみなよ!誕生日おめでとう!」



遠慮なく食べ飲んだ。


その後、他の仲間と合流するため二人で電車に乗った。

友「久しぶりに楽しいわ、二人で話が出来て良かった!こんな気分がずっと続きゃいーんだけどな!」
と笑った。


俺「そーだな!焼肉食うために働くようなもんだな!」と笑った。


人の誕生日なんて、祝ってあげられるような状況じゃなかったと思う。

精神的にも参ってたはずなのに…

自分が辛い時、人の幸せを思う気持ちの強さを、優しさを、持っていられるだろうか。


「尊敬してるよ!ありがとう。」

それは、ここだけの秘密だニコニコ


今日の音符

Oasis

Don't Look Back in Anger