2023年3月7日(火)に満月を迎えます。3月の満月は、「ワームムーン」と呼ばれ、虫たちが冬眠から目覚め、地上へと這い出す時期であることから名付けられたといわれています。満月が見え始める時間帯や方角など観賞ポイントをチェックして、季節の変わり目を告げる、春の満月を見上げてみましょう。

25ansから



3月7日はおとめ座の満月。アメリカ先住民の間では「ワームムーン」と呼ばれるが、折しも日本では前日の3月6日は、二十四節気のひとつである「啓蟄」だ。この時期は、物事を秩序立てて管理することが重要だと人気占い師の真木あかりは解説する。今一度、自身のワークライフバランスを客観視し、新年度に向けたブレイクスルーのきっかけを見出そう。

3月7日の21:40頃、満月が起こります。3月の満月は、アメリカ先住民の間では「ワームムーン」と呼ばれます。折しも日本では前日の6日、二十四節気のひとつである「啓蟄」となります。蟄は地中で冬を過ごした虫のこと、啓は「ひらく」という意味。春の陽気に誘われて虫たちが地上に出てくる時期をあらわす言葉です。おとめ座の満月は2月下旬から3月中旬にかけて起こるので、3月のワームムーンと啓蟄が並んだのはたまたまですが、まるで違う文化でも虫の動きから春を感じていたのかと思うと、なんだか楽しくなってきます。


VOGUEから



今夜は満月満月


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それにしても今日のH3ロケット試験機1号機の打上げ失敗は残念でしたね~ショボーン


近い未来に期待しましょう~ニコニコパー


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