ニュース1が21日、消息筋の言葉を引用し、パク・ボゴムの除隊を伝えた。報道によると、2020年に海軍に入隊したパク・ボゴム兵長は、最近残りの個人休暇および除隊前休暇などを消化すると部隊に申請し、同日付で事実上、早期除隊したという。





軍は現在、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、兵士が除隊前に個人休暇を取得する場合、部隊に復帰することなく除隊できる、いわゆる「未復帰除隊」を施行している。

 パク・ボゴムの実際の除隊日は4月30日だが、残っている休暇を利用し、2カ月早く除隊することになった。

 パク・ボゴムは2020年に海軍軍楽儀仗大隊文化広報兵鍵盤パートに志願し、実技および面接試験に合格。同年8月に海軍兵第669期として入隊した。

 パク・ボゴムは最近、国家技術資格検定「理容技能士」の実技試験に合格し、資格を取得したことが伝えられ、注目を集めた。



除隊間近の「兵長」パク・ボゴム、軍隊で理髪師の資格を取った理由とは?


キム・ミファ記者

STARNEWS/エンタメコリア


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