先日、義母が丹精込めた畑のじゃがいもを掘り起こしました。玉ねぎに引き続きの農作業です。
いやぁ、熱くて(この字にさせて)参りました
でも、頑張りました~
手で掘って、そのあと、まんのうで土を掘り起こし、ジャガイモのとり残しがないよう、丁寧な仕事だったと、はい、自画自賛(笑)
ジャガイモは、保存用と、そうならない分、つまりなるだけ早い消費用にと選別します。
傷がついてたり、出来そこなってるものが、なるだけ早い消費用です。
で、スーパーで売ってるようなものを基準に選別すると、早期消費用が結構な数になってしまうのです。
その晩、早速、大量の傷つきジャガイモを洗って調理しました。
ですが、洗ったものの、どうにも食べきれないと思い、半分はボールの水につけて放置。
そしたら、数時間で、ジャガイモは溶けだすんです。2、3時間ぐらいで、傷ついたところから溶けだしてました。
発見です。
あんな薄い皮でも、しっかりしてるところは、なんでもないんですよ。
皮に傷がついてるところはすぐに痛みだすようです。
って、いまさら何をって話ですね
今晩も味噌汁に入れて頂きました。
玉ねぎとワカメと新じゃが。
玉ねぎを煮て沸騰してから、ジャガイモを入れ、すぐに味噌を溶いて出来上がりです。
ほんの1分ほどで煮えます。
形が悪かろうとも、傷がついてようとも、味は変わりません。
掘りたては、さすがに美味しい
ただ、ありすぎるのが、たまに傷です。