退職して10ヶ月近くたった。ようやく今、のんびりした心持ちになってきた。しかし、社会は騒々しい。

 

東京はコロナが蔓延している。毎日のように、容疑ごとの感染者数だったりいろいろ、過去最大を更新し続けている。

 

政治には期待できない。自分で自分の身を守るしかない。

 

島崎藤村の夜明け前を広げた。高校時代に読んだ。言葉の威力が骨身に染み渡った本だ。

 

アアチュア無線、今日も福岡県の局長さんと14MHzで交信した。アマチュア無線のおかげで、世間の人と話ができる。やや偏っているが。

 

なんだか、世間の評価を気にしながら生きてきた人生だったような気がする。このごにおよぶと、そんなものどうでもいい。

 

自分の魂の閉ざされていたものを表現したいと思う。その魂を見つめる必要がある。