言いたいこととか、
溢れてる時って、
大体よくないパターンで、
余計なことを言ってしまうのだけど、
言わなきゃ言わないで、
不完全燃焼のガスが頭に溜まるので、
よろしくない事になる。
どっちもよろしくないなら、
どっちを選びますかね。
周囲の人からみたら、
「お前が言えたことか?」って言われるかもだけど、
ぼくね、
不幸自慢する人は、
ほぼ不幸ではないと思ってます。
自慢で言いたいだけだから、
大袈裟にしてる事も多いし、
なんなら話のタネにする為に、
態々良くないことを引き寄せようとしてる事も、
まぁ多々見ます。
そんなん、言ってる場合じゃないじゃん?
本気の不幸の真っ最中って。
不運の底の時って。
と言うか、
口にしたところで、
解消されないよね。不幸。
口にすればするほど、
定着してしまうじゃん。
そしたら、
不幸でしかいられない存在になるよ。
愚痴位は垂れて良いし、
溜め込んだら良くないけど、
声高に「フコーフコー」騒ぐのは、
無駄。って思う。
じゃぁどうしたいの?ってさ。
そんな人たちって、
幸福になってしまったら困るんだよね。
目立つための武器「不幸」を無くしてしまうから。
あと、
過去の辛い話とか、苦労話とかも、
まぁ、そう言うことがあったんだよ、位で、
いつまでもおんなじ事言われてもねー。
過去って、変えられないよね。
だから、
いつまでも言ってても、無駄。じゃない?
そうした過去があったから、
形成された自分で、
それは嬉しくないって気持ちもわかるし、
そうでなかったなら、
もっと輝く場所にいたかも、って気持ちも、
よーくわかるよ。
でも、
その言い分だとさ、
今の自分の周りにいる全てを、
悪いものだとしてる事になるよね。
それがあって、こうなったから、
ここにいて、この人達に出会えた、
とも考えられるよね。
だから、
あまり過去に囚われてガタガタ言うのやめました。
あったことは、あったけど、
もう過ぎたことはどーでも良いや。ってね。