でも、だけど、と、
言ってしまうものです。

〇〇したい、けど…

何故か、
できない事が前提になってしまっている。
いつからだろう。

小さい頃はどうだったかな。
と、思い返してみる。

多分、
今よりもできる事が少なかったな。
理由は色々で、
能力的に、
技術的にももちろんそうだし、
今以上に許可が下りなければできないのは、
子供だから当たり前かもしれない。


当たり前なのだろうか。


「だめ」と言われた理由を、
きちんと説明してもらえていただろうか。

その理由は、
納得のいくものだろうか。

ダメと言う人の、
好みを押し付けられているだけではないだろうか。




本当はできる力があったり、
本当は障壁なんか無かったり、
それでも、
できない理由をつけてしまうのは、
本当にやりたいのだろうか。




多分、
やってみて失敗した時に、
嗤われる馬鹿にされるのが怖い。
また「ダメ」と言われるのが怖い。


僕も周りに言ってしまってるかな。
「だめだ」と。「やるな」と。
自分が嫌だった事を、
そのまま誰かにやってしまってるのかな。

気をつけよう。