ライブとかスタジオとかで鳴らしてる時、
音が途切れたり、
ノイズが酷く出たりして、
「あ、故障か?」とか、
「あ、断線か?」とか、
たまにある。

まぁ、
ケーブル類は消耗品と言っても良いかもだし、
機械もね、
足で踏んだりして操作する訳で、
頑丈に作られてはいても、
ありうる事だと思います。

で、
質実剛健男気全開で、
アンプ直繋ぎの人は、
疑うところが3つで済む。

楽器本体、
ケーブル、
アンプ。

だけど、
僕は男気皆無質実貧弱なので、
足元に幾つも機械置いてる。
ベースの時でさえ、

ワイヤレス、
コンプレッサー、
オーバードライブ、
ボリュームペダル、
チューナー。
それらを繋ぐパッチケーブル計4本、
それからアンプに繋ぐシールド。

で、ベース本体。


疑う所が多いから、
その場で見極めるのが大変。
なので、
そうなったら、その日は直に近い形にして乗り切って、
帰ってから繋ぎ直して原因探す。


今、それをやりました。
しかし、
ちゃんと音が出ています。
ケーブルの順番変えたり、
あえて揺らしてみたり、
小突いてみたり、
色々やってみても、
ちゃんと音が出ています。





……

ままあることだけどね。

こうなると、
素人である僕には、
もうわからないですよ。

なので、
一応予備のシールドは買うとして、
他の手立てが今の所ない。
このままライブに持ち込むのは、
多少不安だけれど、
なんともしようが思いつかん。


一つ最近の感じだと、
これはあくまで偶然が重なってるだけなんだけど、
アンペグのベースアンプと、
planet wavesのシールドの、
繋ぎの相性がイマイチな気がしてる。
気づくと抜けかけてたり、
半挿しみたいになってたりする。

が、
そんな事ありうるか?普通。
どっちも一応名のあるメーカーだし、
規格にそった形の筈なんだけど…
でもね、
音が切れる原因は、
単純に機械の接点不良かもだけど、
この抜けかけ現象は、
何度か起きてるんだよね。

シールドの形のせいかな。
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