ピコタンが買えなかったことで、改めて冷静に
「私が欲しいバッグって何だろう」と考えるきっかけになりました。
筆頭はバーキン。
絶対にバーキン、と思っていましたが、
「あー、いつかは欲しいー」と言いながら、なかなか本気で取り組んでこなかったのは何故なのか自己分析。
まず、私のバーキン持ち方理想図は
敬愛するジェーン・バーキンを筆頭に
こんな感じにラフにカジュアルに持つスタイル。
これだとサイズは35とかなんですかね?
でも「35以上は重い」という意見も分かる気がしており。
何しろ私、「旅の時だけ」といいつつ「ミニマリスト」でいたく、常日頃から、とにかく身軽な装備を追求しているのです。
そして上記のステキ女子たちは、おそらく車生活な方々ですよね。
であればバッグ本体がいくら重たかろうが関係ないし、助手席にガサッと置いたバーキンは何でもポイポイ入れられて、そりゃあ使い勝手良いと思うのですよ。
でも私はペーパードライバーだし、電車移動だし。
この先年老いていったらますます重たいバッグを持つのはしんどくなると予想できます。
となると軽いという、25サイズかピコタンPMが良いのか?
でも無類のバッグ好きな私ですが、今まで肩がけできないバッグを使い続けたことが無いのですよね。
で、ミニマリストとして生きていきたいので、もうバッグをコロコロ買い替えることは卒業したく、
中途半端なブランド物や一過性のブームで終わりそうなハズしアイテムに踊らされず、
一生添い遂げられる人生最後のバッグを買うつもりで臨みたく。
丈夫で長持ちして、デザインが完成形となってから長い年月が経っているバッグ。
ってことでバーキンしか無いっしょ、と思っていたのですが、
肩がけできない、重そう、車移動しない=私のライフスタイルには合わない(ぐっすん、、)ということに気付いてしまい、ショック。。
となると
、、、ケリーかな?
ボリードかな?
ボリードの方が軽いみたいだけど、ガバっと開かないから、、ザクザク出し入れしやすそうなケリーなのかな??
ケリーやボリードなら、お婆ちゃんになっても、斜めがけにして使えばひったくりとかに合わず安心かな。
どっちが良いのかなぁぁぁ、、
老後の話になってしまうのは極端ですが笑、
最近、仕事に関してもいろいろ思うところがあり。。。
とにかく毎日忙しくて慌ただしくて、安定したお給料はもらえるけれど、QOLとしてはどうなんだろう?
無我夢中で働き続けてきたけれど、
2021年は人生の節目になるかもな、、という出来事がいろいろとあり。
今はいろいろ物欲の塊ですが、
理想はスーツケース一つに所持品全てが収まるようなミニマムでシンプルな生活を送りたい。
そのためには一生愛せるバッグが一つだけあれば良いのかなーと。
自分に必要なものは何なのか、じっくり向き合っていこうと思います♪