木曜。
14時まで仕事をしたら羽田空港に向かい、
飛び立ちます。
そんなに期待していなかったのですが、映像綺麗だしメリーはクールビューティだし、めちゃお洒落で面白い☆
半分ぐらいしか見れないうちに着陸態勢に。
帰り便で続きを見ようー。
18:51 入国審査
18:56 空港脱出。
金浦空港からエアポートトレイン乗り場まで走る!
ホームに着いてほどなくすると電車が来て
19:03 エアポートトレイン乗車。
これ逃すと次は15分後とかなので、 走って良かった!
というのも、20時から骨気の予約を入れてまして、これならなんとか間に合いそうです☆
地下鉄に乗り換え市庁駅へ。
韓国はGoogleマップがいまいち使えないので、Naverマップを立ち上げます。
歩いて5分ほどで着きました。
薬手名家の市庁駅店です。
「骨気」を広めた先駆者的店で日本にも支店がある薬手名家は韓国内にもたくさん店舗があり、総合予約センターに電話をして事前予約をします。
「日本語OK」なはずなのですが、私が予約した時は日本語話せる方がいなくて慌てましたが、何とか知ってる韓国語を組み合わせて予約完了。
本当はエアポートトレイン上の駅である孔徳駅店を予約したかったのですが「コンドック?コンドッ?」と言っても通じずシーーーン。
で、第2候補の市庁駅にしようと「シチョン?」と言えど通じず、あっそうだ、「シティホール?」と言うと「あー!」とようやく通じ、予約出来たと言う次第です。
いろんなメニューがありますが、一番下の「Vラインリフティング」が一番安いし時間も早く終わりそうだったのでチョイス。
「背中+腕」か「お腹+鎖骨」のどちらかのマッサージを選べるのですが、お腹と鎖骨はめちゃ痛かった記憶があるので「背中+腕」にしました。
薬手名家には何度もきたことありますが、今回数年ぶりの来店なのでいろいろ忘れちゃったなぁ。
まず、上半身ハダカ、下半身は用意されたハーパンを履いて、ベッドにうつ伏せなってからスタート。
背中を丁寧にオイルマッサージ。
優しい手つきで痛すぎることもなく至福の時間。
15分ぐらいしてもらったかな?
「はい、ではちょっとお待ちくださいねー」みたいなことを言われ数分待機。
すると違う方が登場し、今度は腕をオイルマッサージ。
これまた気持ち良くて至福。
そして10分ぐらい揉まれたら「次はクレンジングです」みたいなことを言われて待機。
そしてまた違う人が登場し、懇切丁寧にメイクを落としてくれます。
クレンジング&フェイスマッサージで10分ぐらいしてくれたかな?
ここから記憶と順番が曖昧ですが、その後も入れ替わり立ち替わりで
・肩と首の筋膜リリース的マッサージ(痛い)
・顔の筋膜リリース的マッサージ
・腕の筋膜リリース的マッサージ
・めっちゃ粘着力のあるジェルみたいなので顔の吸着マッサージ
・背中の筋膜リリース的マッサージ
・顔のクレンジング?
・デコルテの筋膜リリース的マッサージ
・首と頭のゴリゴリマッサージ(痛い)
・顔の石膏パック
、、、あまりにもたくさんでよく覚えとらんとです。
途中、待機なのかもうコース終了なのか分からず「あれ?私アホみたいにベッドで待ってるけど、先方は私が着替え終わるの待ってる時間だったりする?」と不安になったりもしましたが、最後の最後はベッドから起こされポンポンっとマッサージされるので、それがあるまではひたすら次から次へと施術されまくります。
20時からの予約でしたが、終わったのは22:30過ぎてました。
たっぷりいろんなことをしてくれるので、かなり満足度高いですが、この後に何か予定入れてたら焦っちゃいますね。
では肝心のビフォーアフターですが、ちゃんと写真を撮ってなかったので分かりにくいかも、、
角度が違うので何とも微妙ですが、自分で鏡を見る限り、フェイスラインがいつもよりスッキリし、法令線も薄くなったような気がします。
宿にチェックインし荷ほどきをしたらサウナに行きます。
日本で言うところのスーパー銭湯みたいな場所です。
湯船にゆったり浸かってリラックス。
骨気後だからか、めっちゃ汗をかきます。
そしてアカスリをしてもらって全身スベスベになったら、館内着に着替えて、
深夜1時ぐらいですが、晩ごはん。
スンドゥブチゲにしました。
右上の茶色っぽい飲み物はシッケという米飴で出来た飲み物で、冷やし飴みたいな感じで美味しいのです。
食べたら汗蒸幕の窯に。
5分×2セット→塩サウナ(岩塩が敷き積まれた部屋で岩盤浴のようにゴロゴロと寝る)で、汗が滝のように。
日頃汗かきにくい体質なので、こんなに汗かくのはやはり骨気で筋肉が柔らかくなっているからなのかも。
帰り際に館内連携の不備で、事前に払ったアカスリ代を「払ってない」と言われ、いやいや払ってますがなとカード明細の控えを見せたら納得してくれたものの、受付のおばちゃんとアカスリ担当おばちゃんとの口論が始まってしまい、他のスタッフおばちゃんも来て、私はそのバトルの輪の中心から出れず、タイミング見つつ小声で「あのー」「すんませーん」と言えど取り合ってもらえず。
サウナの熱がおさまらず顔から汗が吹き出るので拭きながらその場にいると、私が泣いてるのかと勘違いしたお客さんのおばちゃんが心配して寄り添ってくれて、いやいや違いますねん!
「エクスキューズミー!」とここは大きい声でみんなを制止し、「私帰っていい?」と聞くと「ああ、そうだそうだ。大丈夫よ。」と。
でなんか場の雰囲気も元に戻り、みな解散。
なんやねん!笑
宿に戻ったら爆睡で、初日終了☆