もう最終日です。

朝はバターコーヒー飲みながら宿の同室女子達とおしゃべり。
昨晩から同室になった女子は中国の子で、私と同じように週末旅行を楽しんで月曜から仕事らしいです。
春節の時は日本旅行をしたそうで、我々アジアOL、みんな同じような旅してるんだねーとほのぼの。
互いの健闘を称え合い、出発します☆

目を付けていた朝ごはん屋さんに向かう途中に見かけたこの歴史古そうなオシャレ建物。

あれっ?
まさか?
よく見ると。

スタバやん!
すごいな、スタバが全世界で展開するコンセプトストアのバリエーション。
用はないけど入ってみましょうー♪



他のスタバで見かけたことのない商品がたくさん。
てか台湾のスタバグッズのバリエーションが豊富すぎ。
最近日本のグッズはイケてないので、なんか悔しいぞ。笑


朝ごはんに良いかなーと思っていたのはこちら。
菩提樹の木の下でみなさん気持ちよーくのんびりとお食事中。

この大根と豚バラ肉のスープを食べに来ました☆
無色透明の澄んだスープはお肉の旨味が凝縮されていて、美味しいー!


Kuei aunt - juice ribs soup

https://goo.gl/maps/chAnSTwEuLP2

 

野菜も摂取したかったので小菜も頼みました。
キャベツのバター炒め的なものでした☆

前のおじさんがお醤油のようなものを小皿に分けて持って行ってたので、私も真似してみました。

 

スープのお肉をこのタレにちょんちょんと付けてキャベツと一緒に食べたら、たまらん美味しさでした。
また食べたい〜☆

店を出て、道中大きなカルフールがあったのでお土産散策
こちらのカリカリバーを買いましたよー♪

 

 
 
このパリパリジャーキーも気になったけど、お肉は没収されたら悲しいので見送り。

てかカリカリとかパリパリとかのジャケがツボりすぎて、他にも面白キャッチが無いかスーパーの棚中チェックしまくってしまいました。笑


そしてラストスパートでこれっ。
昨晩食べた甘味が素晴らしすぎて、やっぱ糖質制限してる場合じゃ無いな、と(←いまさら💦)。

フォトジェニックじゃありませんが、こちらピーナッツを、煮込んだお汁粉みたいなものです。
やー、これがまた感動の美味しさでした。

中の白玉には黒ごまペースト入りです。
あー、やっぱ初日から解禁しておけばよかったぁぁぁ。


そして地下街を散策し

そうだ、これも!
素食を食べてみたかったのです。
台湾は世界的にもベジタリアン向けメニューが豊富で有名なんですってー。


ずらり!

ずずん!

こちらはお肉やお魚コーナー。
高タンパク低脂肪野菜たくさんな食事が出来ます!


私はそんなにお腹が空いていない(←ではなぜ食べる?)ので、野菜のみにしてライスは断りました。
グラムでお会計するシステムでしたが、これだけ取って400円しないぐらい。
素晴らしいようー。


食器を戻すところは屋外にあるのですが、

見てこの台湾人の几帳面な食器の下げ方、日本人と似てませんか?
これが香港や欧米だったら絶対に同じお皿に揃えて重ねるなんてしないで積むだけに違いない。
てか自分で下げないでしょうね、きっと。



台北松山空港はほんと街中から近くて、東京で言うと江古田ぐらいな感覚(←個人の主観によります)。
グーグルで検索したらバスで行けと出たのでバスに乗りましたよ。

しかし空港まで徒歩9分のところにあるごく普通の停留所で降りろとか分かりにくい指令で。
炎天下の中、見知らぬバス停から空港までトボトボ歩きます。
普通に地下鉄で来れば良かった。。




今回のエアーはマイルで取ったのですが、帰国便はエコノミークラスに空席が無く、無駄にビジネス取ってしまったのです。
行きのトラウマでやたら早く空港着いちゃったし、せっかくなのでラウンジでのんびり過ごします♪

昨今珍しくフード内容も充実してます。
しかし糖質控えたいし(←無駄なあがきを)、機内でも食事出るので食べません。


カフェラテとレモン水。

この「スモークドプラムジュース」ってのが気になり飲んでみたのですが、「スモークチーズ+ネクター+梅酒−アルコール」な味がして困惑。
名前の通りといえばそうなのですが。



グッバイ台湾。
また来ます!


帰国便は気流の関係からか、たったの2.5時間程のフライト。
こんな短時間でビジネスなんてもったいないなー。

映画はリメンバーミーを見ました!
泣いた!


食事は和食にしました。


あっという間に日本着。
預け荷物もないので、飛行機降り立ってから4分で空港を出るという新記録を樹立しました!
その2分後にタクシーに乗り、30分後に帰宅☆


私は基本的にOL週末旅なのですが、台湾便は人気がありすぎて高い&空席がなく、今回のチケットも1年近く前に予約開始が始まった瞬間に往路・復路別々におさえましたが、それでも復路便はエコノミー取れなかったぐらいの争奪戦。
もっとちょくちょく来たいのですけどね〜。