ペットと一緒に防災訓練 | ―M's cafe―  for Animal Communications

―M's cafe―  for Animal Communications

アニマルコミュニケーションに出会い、
ペットロスから一歩踏み出す事が出来ました。
動物さんの心の声に耳を傾けながら、
お茶でも飲んで、色んなお話、一緒に語りませんか♪

みなさん、こんばんは~。


今日は温かな1日だった和歌山です晴れ

暦では立春過ぎたとはいえ

寒さ厳しい日が続いてたので

ほよ~んと身体も心もゆるんだような。。。

は~ 春が来るのが待ち遠しいなコスモス

さてさて 今日は

前記事でお知らせしました

和歌山ビッグ愛でのイベントに

先週の日曜日、

ムーと一緒にお手伝いで参加させて頂いたお話を^^


2月7日(土) 8日(日)2日間で行われた

2日目の内容は

『災害時のためのペットの躾教室』 (ペットの同行避難訓練)。

午前の部、午後の部とも

たくさんの方がおうちのワンコさんと一緒に来場されました。

みなさん、実際に避難防災袋(人用・犬用)を持参です。

災害時にも
ペットと一緒にいられるための準備として
どんなことが必要なのか、
何故必要なのか、など
普段から飼い主が出来ることのお話あり

大型犬代表、ドッグダンスの先輩、チャッピーくん

飼い主さんのサイドを歩く、名前を呼んで呼び寄せる、

などのデモンストレーション中。


災害が来た直後、また、
避難所生活で有効なしつけのトレーニング、
災害時を想定して煙の中を歩く、
起震車に乗る・・などの体験あり。

セラピーやわうくらすで大活躍している

出番待ちの もかくん、くぅちゃん、トコくん

段ボール、クレートに入る模範演技を披露してくれました^^



名前を呼んで飼い主の足元まで来られることは

リードをつけて一緒に逃げる時にも有効で、

また飼い主とはぐれても、

誰かに助けてもらう事が出来る。

クレート、段ボールなどに入ることは

避難所生活でワンコの安心できるスペース確保になる。

おやつを使って飼い主さんが「教え方」を実践する

グループ型しつけかた教室の時間もありました。

ちょっとしたタイミングやコツが分かると

ワンちゃんにも理解してもらいやすくなります。

初めは恐る恐る近づく段ボールも、

少しずつ慣れて入れるようになった子も結構いました^^


お座り・待って、から始まり

決まった場所での排泄、社会化の練習、

飼い主との信頼関係…

ムーと通うようになったしつけ方教室で

何度も繰り返して教えて頂いてることは

災害が起きた時 きっと想像以上に役立つんだろう。

その時が来ないのが一番だけど

お互いがより幸せに暮らせるようにも

日々の生活の1部としてもっと意識して行こうと

お手伝いを少しさせてもらいながら改めて思っていました。


モクは家族の中で暮らすには何も問題のない子だったけど

男性に対しては吠えまくる子でした。

当時はしつけもアニマルコミュニケーションも無知で

理由も合った対処法も分からないままでした。
生前、避難生活を強いられていたら

一緒に過ごすことは難しかっただろうな。。。

だから今、一層しつけや心のケアなどの大切さを感じます。

煙体験ハウス。中は真っ白で何も見えない@@

何故が甘い香りだったけど、実際は息も苦しいよね…><



犬を熟知されてる専門職、ボランティアの方々が

細心の注意を払われて対応されていたこともあり

いつもと違う状況で、

中には緊張して震えてる子や不安で吠える子もいたけれど

終了時間の頃には

時折シッポがあがるようになってたり

おやつを食べられるようになってたり。


2時間、人とワンコ、一緒に学ぶことが出来ました。

普段はペット禁止Iの会場で>

ワンコと一緒に参加出来たことで
意識が高まったのは私だけじゃないと思います。

出番がなかったムーは

午後から会場に駆け付けたお父さんと一緒に参加。

先生方のお話を聞いてる時、「見て。私 お利口やで」って顔でずっとカメラ目線^^;


この日伺ったお話は

心に留めておきたいことばかりでしたが

和歌山獣医師会会長が言われていたことが

全てのように思います。


「飼い主さんが思っている以上に

犬は飼い主さんの事が大好きです。

大好きで仕方ないんです。

だから放っていかんといてよ~」

愛情100%向けてくれてる動物たち、

絶対に放ってなんか行けない!

そのために自分の動物さんの生態や性格を

理解し、把握することや

マナーを守って周囲にも呼びかけること…

日々コツコツ私たちが出来ることはいっぱいあるんだよね。


そして何より助ける私たちが生きてないとDASH!


学ぶこと、考えること、感じること

たくさん頂いた1日となりました。


お手伝いも何をすればいいか右往左往でしたが

こんな素晴らしいイベントに少しでも携わらせて頂き

感謝しています。

もっともっと多くの人、地域に感心が広がって行って欲しいです。


主催者さん、関係者のみなさん、

出会って下さったみなさん&ワンちゃん達

ありがとうございました。お疲れ様でした。

                           ムーもお疲れ様。いつもありがとうね^^



そして今日も最後までお付き合い下さった皆さんも

ありがとうございました虹


動物も人も笑顔いっぱいの日々でありますようにキラキラ



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



アニマルコミュニケーションメニューは

      こちらをご覧ください      
        

     

クローバークローバー-M's cafe- for Animal Communicationsクローバークローバー


_________________________

しっぽフリフリアニマルコュミニケーション体験会Iネコ


【和歌山】 2月22日(日)  

  和歌浦 癒しの空間 円身堂さんにて
         

     詳細はこちら → クローバー
 お問合せ、ご予約は円身堂 さんまでお願いします




_____________________


黄色い花アニマルコミュニケーション会 ~One Family~黄色い花


【京都】 4月19日(日)
   little footmark RENさんにて   


・お問合せ、ご予約はREN さんまでお願いします