連続登場^^、にゃんまま先生のブログ から、転載の転載です。
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現在、動物愛護管理法(動物愛護法)の見直しが行われている中、
2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間、
「動物取扱業の適正化」について、
環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。
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なつゆき日記 さんブログからの転記です。
残り日数とうとう8日です。
→ 【拡散希望】5年に一度の動物愛護法改正に関して 情報まとめ
→パブコメ解説&文章制作サイト
なつゆき日記を見に来てくださっている方に、ドレイとナツユキさんより心からお願い申し上げますでございます
今年は5年に一度の動物愛護法改正の年。
このチャンスを逃すと、また5年、法改正のチャンスが遠のきます。
このため、全国のボランティアさんたち、ペットに関するブログを持っているブロガーさんたちが
少しでも現状を改善するため、環境省へのパブリックコメントの提出(メールでも可能です)を呼びかけています。
受付期間:平成23年7月28日(木)~8月27日(土)
前回5年前の法改正時には、
業界の組織票9500に対し愛護側の意見数200で惨敗、
結果、悪徳業者を含むペット産業界の意のままに法改正は行われませんでした。
今年、彼らの組織票を上回り、生後8周未満の子猫、子犬を親から引き離さないなど、問題の多い現行の法律を変えるには
最低約1万人のパブリックコメントが必要です。
犬や猫がガス室でもがき苦しみ、殺処分されている姿をYoutubeでご覧になった事がありますか?ショッキングな実際の映像を見れば、ほとんどの方は「今すぐ止めて!もうこれ以上殺さないで」と
心の底から願うでしょう。
でも祈るだけでは願いは叶いません。
今行動に出なければ、これからも毎日ペットの殺処分は行われ続けます。
水際の里親探しや譲渡での殺処分数減らしはとうに限界を超えています。ボランティアの方達が身を削って助けている間に、どんどん次から次へと保健所に新しい命が送り込まれ続けています。ボランティアの方々は疲れ切っています。ペットを量産し続けるブリーダーやショップの生体販売からの源流を絞らなければなりません。
どうか、動物愛護法改正に向けて、力をください!
ペットを飼っている方だけに留まらず、日本という国の国際的な評価も左右する問題です。
一言で良いので、どうかご参加ください。
転載自由、リンクフリーです。
ブログを持っている方、どうぞ記事の拡散をお願いいたします!
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なつゆき日記さんが言われるように、祈るだけ、反対するだけでは何も変わりません。
気持ち=行動で結果がでますね。
パブリックコメント書き方は下記で分かりやすく解説してあります。
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アンチペットショップだった私が、ムーと出会ったのは
ペットショップ。
店員さんが「うちは、生後6ヶ月過ぎても処分はしません。他の店舗に移したりしてるんですよ」と
たらい回しにしてることを自信満々に話してました。
ムーの嘔吐物や便には色んな虫がいました。
最近、「命の大切さを教える」ために、小学校で
飼育されている動物さんたちの扱いを聞いて
信じられませんでした。
以前You Tubeで何も悪いことしていない犬たちが
ガス殺処分されてる映像を見て、胸が張り裂けそうでした。
「うさぎを食べるなんてかわいそ~」と言いつつ
ファーをアレコレ身に着ける。
婦人服販売をしている時、そんな人を何人も見ました。
おかしいよ。
一行だけでも、私みたいな稚拙な文章でもいいそうです。
1/10000に協力させて頂きます。
【追記 8月21日】
環境省のメールボックスはいっぱいの状態が続いている
ようですが、こちらのパブリックコメントフォームには
送信可能でした。
こちら の「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
たくさんの署名が集まって、どの命も尊いひつの命として、
大切だと意識が出来る国になって欲しいです。