こんなに自分の生存を喜ばれたことって初めてかもしれません。
『生きててくれて良かった…
元気でいてくれて良かった…
鬱になってもおかしくないのに…
連絡取れて良かった。
会えて良かった。』
と、何度も何度も言ってくれたのです。
え?
そんな状態だったの、私?!
と、自分でもびっくりですが…
確かに人生で1番ツラかった、かも…
身体がダルくて、熱があって、浮腫みがあり、
血尿が止まらず…
精神的にもツラかったのでしょうが、
あまり思い出せないのです。
どのくらいの期間そんな状態だったのか…
泣いてたのか、泣かなかったのか…
食べてたのか、吐いてたのか…
さえも。
でも、痩せてもいなかったから食べていた、に1票
もしかしたらこれを鬱というのかも?
と思いました。
でも、もういいの。
過去は過去
今、毎日がとても充実しているから
やっとその頃を泣かずに振り返れるようになりました。
記憶がないのも神様のおかげ。
ありがたや…
その、信頼する臨床心理士の友人の企画です。
ご都合の合う方、ぜひ。
私ももちろん参加します。
会場でお会いできたら嬉しいなぁ…
以下、友人より
孤独は、どんな病気よりも人を死に至らせると言われています
誰とも会話をせず、コミュニケーションも取らずに生きることは不可能ですし、「誰も自分のことをわかってくれない」「たった一人だ」と思いながら日々を過ごすことはとても苦しいことです
大人になれば考え方、捉え方ひとつで道を選択できることが判ります。しかし、幼い子どもだったら、そして自分ではなく周りの大人の環境変化によってもたらされたものだったら、どうでしょうか
「さみしい」
胸いっぱいに感じていても、この気持ちを出せる場を失っている子ども(そして、かつての子ども)がいます
今回語っていただく猪狩ゆみさんは、思春期真っ只中の時に両親を失います。途方に暮れながら「さみしさ」を埋める場所は男性やアルコール。
一瞬は「ひとりじゃない」と思えても、本当の意味でのさみしさを埋めることはできず、負のスパイラルに陥っていきます
自分を傷つけるという間違った方法でさみしさをうめながらも葛藤し、ありとあらゆる勉強をした猪狩さんは、後に日本ビジュアル分析学協会を立ち上げ、孤独に苦しんでいる人に<おせっかい>をして元気になってもらう活動を全国で広めています
孤独はどのように「自分」をさらっていくのか
どのように孤独と戦っていたのか
そして、どのように孤独を乗り越えたのか
猪狩さんに語っていただきます
当日は、ビジュアル分析学の視点も取り入れたお話しを聞くことができます
日時:11月21日(月)18時~21時
会場:かながわ労働働プラザ
*京浜東北根岸線 石川町駅
参加費:3500円(事前振り込み制)
お申込みはちらのフォームからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6a659288423751
【注意】こちらで参加表明を頂いてもお申し込みにはなりません。必ず申し込みフォームからのお申し込みをお願いいたします。
その他ご不明な点がありましたら、こちらまでどうぞ powerofdream0819@gmail.com