jizo13のブログ

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『ガンダムビルドメタバース』は、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて全3話、2023年10月に配信予定の作品です。この作品に登場する機体の一つが、SDガンダム クロスシルエット SDCS ガンダムビルドメタバース F9ノ1改(以下、F9ノ1改)です。このキットは、くノ一(くのいち)モチーフのガンプラであり、今回は、このキットの特徴や魅力について紹介します。

SDとCSの2種のフレームが同梱されていることを示すロゴが印象的です。裏面には、パーツの組み替えで「最大出力モード」と「軽装モード」を再現できることや、エフェクトパーツや武器パーツの拡張性について説明されています。

次に、ランナーですが、A1/A2、B、C1/C2の計5枚とパーツ数も少なく組みやすい印象です。A1/A2はSD/CS用フレームで、ジムヘッドも付属しています。Bは多数のクリアーパーツで構成される装飾パーツ群で、C1/C2は各部外装と装備で、忍者刀やシールなどがあります。

組み立ては、SD/CSの2種のフレームを選択して、外装や装備を取り付けるだけで簡単にできます。SDフレームは、頭部が大きく、胴体が小さい可愛らしいスタイルです。CSフレームは、頭部が小さく、胴体が大きい高頭身高可動のスタイルです。どちらもF9ノ1改の特徴をよく表現しています。

パーツの組み替えで、「最大出力モード」と「軽装モード」を再現できます。

エフェクトパーツや武器パーツは、拡張性が高く、様々な技を再現できます。背部や手首に取り付けて、飛行や攻撃の際に使用できます。クナイは、手に持たせたり、エフェクトパーツに差し込んで投げたりできます。忍者刀は、腰に差したり、手に持たせたりできます。また、別売りのLEGEND BB 武者頑駄無、騎士ガンダム、コマンドガンダムとの互換性により、劇中の忍法をイメージしたミキシングが可能です。

SDガンダム クロスシルエット SDCS ガンダムビルドメタバース F9ノ1改は、見た目も可動性も武装も素晴らしいキットです。

遊ぶ楽しさもあります。『ガンダムビルドメタバース』のファンはもちろん、SDガンダム好きならぜひ手に入れてみてください。F9ノ1改で、忍者スタイルのSDガンダムが炎の力を発揮しましょう!