明けましておめでとうございます照れ

年が明ける少し前に白い着物を着てきました!
衣装がとても可愛かったです!

今年も健康で明るい年にしていきましょう!


 


ということでね
今年初のお題は「優しさ」についてです。



優しいとはなにか?

優しいと感じるのは人それぞれですよね

良かれと思ってやった事は実は相手からしたらとても嫌だったとか……あるかもしれません

その中で、私が感じた優しさについて少し書いていこうかなと思いますウインク





私が思う優しさとは、相手の気持ちを考える事だと思います。

それは、自分の価値観や考え方から
「相手はこう思ってる」などと相手の気持ちを決めつけて相手の事を考えてる風でいてはダメです



それは一体どういうことかと言うと
例えば)
私はお皿洗いが嫌いだとしましょう。

飲食店でバイトしていて洗い場にお皿が沢山溜まってる、誰かが洗わないと行けないけど私と後輩2人しか居ない。

嫌な仕事を後輩にやらせるのも嫌なので代わりに自分がやってあげよう。
と思いお皿を全部洗ってあげる。


これは"私"の"後輩"に対する優しさですよね。



親切心でやってあげたけれど、ではもし

後輩がお皿を洗うのが好きだったとしましょう。


沢山洗い物が残ってる!腕の見せどころだ!と
はりきっていた時に先輩が全部やっちゃった。

後輩は先輩の行為を優しいと感じたでしょうか。
(例えがへんですみません笑お皿洗いはやってもらったら大体の人は嬉しいですよね爆笑)


要するに、人は無意識のうちに自分の中の価値観や考え方を押し付けている事がありますよね



「優しくしてあげたのに」「あの時助けたのに」
と思ってる人も実は相手からしたら
「お節介」「しつこい」
と思われてたかもしれません。



結局相手が、今それをやって欲しかったのか?って言うのを考えて行動した方がいいのかなぁと感じました。



その人の事がしっかり見えていれば、
相手にとっての優しいが分かるようになるかもしれないですね