みなさん、こんにちは。

 

 

株式会社船井総合研究所の田中晋也です▼
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_217.html

 

 

先回のブログでは、スタッフ採用が上手くいっている医院さんと、

 

苦戦している医院さんとの大きな違いは、

 

採用市場の時流を上手に読み取り、

 

変化できているかどうかだとお伝えしましたが、

http://ameblo.jp/jiyushinryoconsultant/entry-12242220735.html

 

 

今回は採用市場と採用に苦戦されている医院さんの時流のずれについてお伝えしたいと思います。

 

 

まずお伺いしたいのですが、

 

 

先生は中々求職者の応募がない場合、

 

 

 

どうされていますでしょうか?

 

 

 

だいたいの場合、
 
 
 
焦って給与を上げる。
 
あるいはお祝い金を出すというような医院さんが多いのではないでしょうか?
 
 
 
違いますでしょうか?
 
 
 
そしてここで、
 
 
 
「はい、そうです」
 
 
 
とお答えいただいた先生の医院は、
 
中々採用が上手くいっていないのではないでしょうか?
(中にはひょっとすると、目玉が飛び出るような金額を提示し、採用できている医院さんもあるかもしれませんが、お金で引き寄せられた方が長く定着するケースを私は見たことがありません)
 
 
 
これがいわゆるずれです。
 
 
 
今、採用市場の中心となっている若い方たちが職場に求めているものと、
 
先生の医院が求職者に提示しているオファーにずれがあるのです。
 
 
 
今の若い方たちは、もちろんお金はもらえれば良いものと考えていますが、
 
 
そんなことより、
 
もっと重視しているのは、
 
 
 
プライベートの時間なのです。
 
 
 
自分のプライベートの時間重視なので、
 
 
 
勤務時間の短さやお休みの取りやすさなどが最重要なファクターになってきているのです。
 
 
 
しかし、だからといって、
 
先生の医院が、
 
すぐにこの条件を求職者に提示できるかというと恐らく難しいのではないでしょうか?
 
 
 
これらの条件を提示するためにはある条件が必要です。
 
 
 
それは医院で生産性アップが図れているかということです。
 
 
 
 
生産性のアップ?
 
 
 
 
???
 
 
 
という先生のために、
 
 
次回はこの生産性アップについてお伝えしたいと思います。
 
 
それでは、また。
 
 
 
 

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