自由な女神から見た世界

自由な女神から見た世界

「ご機嫌なお母さん」で生きる方法を研究しながら日々実践
子どもにとってお母さんが笑顔でいることが一番大切

ほんと簡単に他人軸で生きる私


久しぶりのお買い物。

ついつい子どものお買い物はするのに

自分自身のものとなると

後回しにしてしまう。


夏本番。

朝8時野時点ですでに

カンカン照り。

そんな中、送迎したり、

公園で遊んだりしているのにも関わらず

帽子を被っていなかったのです。


さすがに帽子が欲しくなり、

見てみることに。

ちょうどアウトレットに行くことになったので、アウトドアショップを巡ってみた。


好きな感じのキャップを見つけたのですが、

ここからが問題でした。


過去に何度か帽子を見に行ったとき、

義母からキャップは似合わないと

言われていたがために、

キャップは似合わないと思い込んでいたのです。


たしかに今まで試してきたキャップは

しっくりこなかったのは事実なのですが、

昨日見つけたものは、

悪くないな!むしろ好き!

と思ったのです。



それなのに、

キャップは似合わないという言葉が

頭をよぎり買うことに踏ん切りがつかず。


夫は似合うと言ってくれたのと

自分でも本当にキャップが

似合わないならこれからは

買わなければいいという理由から

買ってみることにしました。


人のちょっとした一言を

こんにも大切にしてしまう私。


そしてこんなにも影響される私。


自分のことは自分が一番わからないと

言うけれども、もう少し自分の

感覚を信じたらいいんじゃないかな!



面白いのは、あんなに似合わないと

言っていた義母が、買ったキャップを見て、

いいやん!といったこと。



案外そんなものなのよね!