皆さんこんにちは!

お久しぶりですね~

蝉の声にも慣れてきた
今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか?

連日真夏日の気温で
ダウンしている方も多いかも
知れませんね…

日差しもとっても強くて、
外を出歩くのも一苦労です

 

日差しといえば、夏にやっぱり気になるのは紫外線ですよね。

 

お肌への影響はもちろんですが、
実は目にも影響があります。

紫外線カットのために是非使って
いただきたいのがサングラスですが、
実はサングラスについてあまり知らない方、
多いのです。

そこで本日は
「サングラスのポイント」について
お話ししていきます!

夏の相棒を正しく選んで、

使っちゃいましょう。

 

 

サングラス選びで注意すること

 

まず、サングラスの注意点について。

UVカット率または紫外線透過率が
重要なポイントとなります。

商品表示において、UVカット率が
99%以上または紫外線透過率が1%以内と
表記されているサングラスは、
紫外線を効果的に防ぐ効果が期待できます。

また、「UV400」や「UV420」
と表示されているサングラスも紫外線を
防ぐ効果があります。

 

 

サングラスも劣化する

 

さらに、サングラスの効果は
経年劣化することにも注意が必要です。

UVカットの効果は、
レンズの表面に
UVカット加工が施されたタイプと、
レンズ素材に
UVカット効果のある物質が
含まれたタイプの2つがあります。

ただし、「UVカット加工」の製品は
経年劣化しやすいとされています。

どちらも効果は長持ちしますが、
約5年程度が目安であり、
使用頻度が多かったり、
適切な保管が行われていないと
劣化が早まります。

例えば、車内でサングラスを
日光にさらすことは厳禁です。

 

 

サングラスは完璧じゃない

 

サングラスを使用する際には、
反射で入り込む紫外線にも注意が必要です。

サングラスは正面からの紫外線を
防ぐ効果がありますが、
顔や道路からの反射によって
目の隙間からも紫外線が
入り込むことがあります。

特に、雪山や海岸など、
反射が強い場所では
十分な注意が必要です。

大きなレンズや目を覆うタイプの
サングラスは遮断効果が高まりますが、
日傘や帽子などを併用することも有益です。

 

 

実は知らないサングラスの色の効果

 

サングラスの色や濃さは、
UVカット効果には影響しません。

透明なレンズでも効果があります。

用途に応じて選ぶことで、
視界を良好に保つことができます。

色の選択はファッション性や
視認性を考慮することも大切です。

 

 

ブラウン→曇りの日やアウトドアスポーツ

 

 

グレー→自然を見る時

 

 

グリーン→幅広く使用可

 

 

 

 

長持ちさせるには?

 

次に、UVカット効果を
長持ちさせるための方法についてです。

UVカットサングラスを長く使うためには、
以下の点に留意しましょう。

 

1. 使わないときは紫外線に
晒さないようにする

2. つる部分は左側からたたんで収納

サングラスを脱ぐ際には、
つる部分は左側からたたんで収納することで、
レンズを傷つけるリスクを減らします。

3. レンズを上向きにして保管

サングラスを収納する際は、
レンズを上向きにして保管することで、
傷をつける可能性を低くします。

4. レンズをきれいにする

レンズを拭く際には、
専用の眼鏡拭きを使い、
優しく汚れを取り除きましょう。

洗う場合は、
ぬるま湯を使って優しく洗い流します。

洗剤やアルコールは
素材を傷つける可能性があるため、
避けてください。

6. 丁寧に保管

サングラスはケースに入れて保管することで、
傷や汚れから守り、長く使用できます。

 

これらの注意点と方法を実践することで、
サングラスの寿命を延ばし、
効果的に紫外線から目を守ることができます。
日常のケアと適切な保管に心を配ることが大切です。

 

 

 

 

 

 

本日はサングラスについてお話ししました。

 

強い日差しから目を守るために、
サングラスを活用してみては??

それではまたお会いしましょう~